ちょこっと元祖SDガンダム |
こちらは、当ページのガンダムのプラモデルの展示コーナーちょこっとモビルスーツの姉妹編みたいなもので、プラモデルの展示をしている内に、元祖SDガンダムも展示しようかな?と思いましたが通常のプラモデルと並べるのも何なので、独立したギャラリーを作ってみました。 コンプリートでコレクションしたわけでもないので数は少ないですが、色も多少塗ってますし、同じ物を持っている方にも多少は楽しめると思います。 【2005/4/16】PAGE1公開 【2005/4/18】PAGE2公開 【2005/5/11】PAGE3公開 【2005/5/16】PAGE4公開 【2009/8/10】PAGE1に写真追加 【2009/10/8】PAGE5公開
「元祖SDガンダム」はプラモデルではなく玩具のカテゴリーで発売された商品ですが、名前の通り横井孝二さんのほぼ同名マンガ(イラスト)「元祖!SDガンダム」のイメージを再現していて、BB戦士よりもディフォルメのデザインが秀逸なだけではなく、それぞれMSのイメージにあった独自のアクションギミックがあり、多色成形により色を塗らなくても非常に発色のいい可愛い物が作る事が出来ました。 ただ、後期のラインナップは横井さんのイラストではなく、デザインも変にディティールが細かかったり、何よりあんまり可愛くない物が多く残念でした。 ともかく、BB戦士と違って再販されていないのが残念ですね〜。 なんか、新規で出るみたいですね。 ・元祖SDガンダム MARK1(BOX) セットが基本なのかな? 何だ、あんまり関係ないものだったのか…。 |
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左は元祖SDガンダムの記念すべきNo.1「νガンダム」。ファンネルを動かすと両手を上下に振ります。写真でのアンテナ部分は通常の部品ではなくシステムアップセットに付いていた夜光部品を着けています。 右は「フルアーマーパーフェクト(F.A.P)ガンダム」に付属のガンダム、フルアーマーガンダムにもパーフェクトガンダムにもなるんですけど、そのアーマーは何処かにしまっていてすぐには揃いません。(笑) そんなわけで、単独での撮影、ただガンダムとしてはこれよりも最初に発売されたNo.5のガンダムの方が好きですね。これはちょっとデザインがリアル指向に寄りすぎかな? 特にギミックも無いし。 No.5のガンダムは2Pに展示しています。こちらがまさに元祖SDガンダムそのものです。 |
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左はガンキャノン、付属シールに108と109が付いていて、カイかハヤト用どちらでも再現出来ます。足の部分がバネ構造になっていて頭の上から押すとキャノン砲が上下に動きます。製品そのままでは、足や肩、キャノンなどの色はガンメタルっぽい色になっていますが、写真ではアニメ設定の色に塗り直しています。 右はガンタンク。これはそのまんま組み立てただけです。本体下に車輪が付いていて、押して走らせると、両腕を上下に振ります。そのアクションに併せて両キャノン砲も上下に動くギミックが付いています。 コックピットを開けると、シールですが、ハヤトがいます。(笑) (リュウのシールもあったかなあ?) |
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左はサザビー。ディフルメ度もいいのですが、立体化されたサザビーの中でもかなり設定の雰囲気を掴んでいて、最初の1/144のプラモデルよりもいいんじゃないと思うくらいです。モノアイ上のひさしを引っ張るとシャアがちょっとだけ飛び出して来るギミック付。 右はネオジオン(アクシズ)のザクIII。最初に発売された4種の中に何故この機体が選ばれたのかは謎ですが、そこそこいい出来です。首を回すと両腕を前後に振ります。 |
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左はハマーンの専用機、キュベレイ。SDのデザインコンセプトとして機体を蝶に見立てているので、後ろのファンネル収納部分を動かすと羽部分がヒラヒラ動きます。元々が美しいMSですが、元祖SDになっても秀逸なデザインです。 右は、プルツーのキュベレイMk-II、なのですが、これはNo.56として発売(赤黒両方出ました)されたものではなく、まだそういった物が発売予定にも無かった頃、No.38の白いキュベレイを赤く塗った物です。まさか後で出るとは……。(笑) |
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左はギュネイ専用ヤクト・ドーガ。一番最初に発売された4種の中の1つで、デザインのボリュームがあってかなりの好モデルです。モノアイのシールが少し小さく感じたので、シールの余り部分を切り抜いてピンクを塗った物を貼っています。 右は、しばらく経ってから、成形色、頭等を変えて出たクエス専用ヤクト・ドーガです。両タイプ共、バックパックを振ると頭(トサカ)が前後にスライドします。 手持ちのビームガトリングはシステムアップセットA付属の物。 |
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左はパーフェクト・ジオング。 写真は通常のジオングですが、背中のボタンを押す事で収納されている足が飛び出してきてパーフェクトジオングになります。写真をクリックするとパーフェクトジオングの写真が見られます。 また、頭のレバーを動かす事によって、モノアイが左右に動きます。 これも多色成型が上手く出来ていて、ギミックも素晴らしい初期の元祖の傑作の1つ。 右はドム。 背中のヒートサーベルを収納する部品を引っ張ると、バズーカを構えた右手とモノアイを上下に振るギミックがついています。ただ、初期の中ではちょっと見劣りのする出来って気がしますね。 おまけとして塩ビ人形(ガシャポン)と同デザイン同サイズの小さいドムがついていて、一応黒い三連星を再現する事は可能になっています。 2009年8月現在、ちょこっとモビルスーツのコーナーのプラモデルの写真入れ替えをしているのですが、その最中この2つの元祖を2005年に用意し、アップロードしておきながら、ページでの展示をしていなかった事に気付きました。(苦笑) というわけで今更ながら1ページに追加。 |
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