ちょこっと元祖SDガンダム |
こちらは、当ページのガンダムのプラモデルの展示コーナーちょこっとモビルスーツの姉妹編です。詳しい解説はPAGE1をご覧下さい。
|
|
|
左はNo.5のガンダム。1P目にF.A.Pガンダムのガンダムを展示しましたが、やっぱりこっちの方が可愛くて好きですね。ただ、写真では色を塗ってますが、そのまま作るとシールだけでは限界があってちょっと物足りなく見えるのがマイナス点でしょうか。ちなみにギミックはランドセルを左右に回すと首を左右に振ります。 このアンテナもシステムアップセットの夜光パーツです。これの場合、本来の部品が設定とは違う黄色なので、こちらの方が「白」という事でイメージに合っています。 右はガンダムMk-II、これは非常に良い出来で、SDなのに「カッコイイ」という表現が似合います。本来元祖は瞳のシールを貼った方が似合うのですが、これはあえて貼りませんでした。こちらのギミックはランドセルを回すと頭を左右に回転させます。No.12としてティターンズカラーも出ていましたが、持ってません。買っておけば良かったなあ。 ちなみにこの単品の本体色かなりグレーですが、Gディフェンサーとセットの物は白くなっていました。 |
|
|
左のZガンダム、頭部アンテナ(夜光)とビームサーベルはシステムアップセットAに付属の物です。ギミックは背中にあるウェイブライダー時の垂直尾翼になる部分を動かすと両手を振る様になっています。このZも形自体はいいのですが、色を塗らない場合の物足りなさが目立ちますね。それでも、後に発売されたウェイブシューターへ変形可能なNo.68のより好きです。 右はフルアーマーZZガンダム。アーマーは脱着可能で通常のZZにもなりますが、かなり面倒です。(脱着可能なのがギミック) また、通常のZZに関しても最初に発売されたNo.2のZZの方が、頭部等のディフルメ度がいいし、可愛くて好きです。ガンダムMk-II以外のガンダム〜νガンダムまでの物はフルアーマーにしたり変形機構を加えてリメイクされましたが、どれも、SDなのに変にディティールが細かくなったりして、極端ですが2頭身から3頭身になった様にさえ見える物もあり、あんまりいいとは思えませんでした。SDは『いかに少ない線でかっこよく見せるか』という部分が一番大事なのに、後期のラインナップになるにつれそれが無くなって来たのが残念ですね。 |
|
|
左はガンダムフォーミュラナインティワン。 上で少し書きましたが、番号が後の方になればなるほど、ディティールがやけに細かくなったりする事で少し「元祖SD」というコンセプトから外れて来たのですが、これもそんな中の1つです。まあ、良く出来てるんですけど、横井さんのイラストイメージを再現しているとは思えない出来です。ギミックもマスク2種付属やヴェスバーが劇中同様使えるという普通のプラモデル的な物で少々つまらないです。 文句ばっかりですが、F91自体は大好きなんですよ。(笑) ちなみに持たせているビームシールドは後に写真展示しますが、限定版の夜光タイプの物です。 右のリックディアスは全面的に色を塗り替えてアポリー&ロベルト用カラーにしてます。よくこれを一般機カラー等と書いている場合がありますが、結果的にはこっちの方が専用カラーですよね。(笑) ギミックは、頭を下に押すと両肩が上がります(いかり肩になる)。また頭部カバーをあけるとバルカンファランクスも再現、クリアーパーツのモノアイが上からの光によって光ります。幸いな事にこれは後からも色違いバージョンも発売されず一安心でした。(笑) |
|
|
ご覧の様に左右どちらもズゴックですが、このどちらも今見ても元祖の中でも最高傑作じゃないかと思うくらいいいです。 ディフォルメ度もそうですが、多色成形による色分けやその発色の良さは素晴らしいです。ツメ部分もカバー部分をスライドさせる事によって閉じたり開いたりが再現可能、さらにバックパックを回す事でモノアイが動くギミックが付いています。 量産型ズゴックのみモノアイ(コックピットハッチも)を白く塗ってますが、他はシャア専用ズゴック同様頭部ミサイルの黒い所を塗っただけです。 |
|
|
両方ともゲルググですが、右の量産型ゲルググは色を塗った物で商品としては出ていません。頭部分は飾りを付ける穴があるのですが、色を塗ったシールの余り部分(縁など)を貼って穴をふさいでいます。 あと、モノアイのシールは付属の物だと少し小さく感じたので両方とも、これもシールの余り部分に色を塗って切り取った物を貼りました。 ギミックは腰のボタンを押すと頭が発射されます。(笑) |
■トップページ ■ガンダムメニュー |