映画
「ふたりはプリキュア Max Heart」
感想

 「映画 ふたりはプリキュア Max Heart」の感想ページです。
それなりに詳細に書いていますが、一度見ただけなので、書き落とし、思い違いや忘れている部分もあるかも知れません。
 あと、内容は完全なネタバレ感想になっています。事前に内容を知りたくない場合等ご注意下さい。
映画 ふたりはプリキュア MaxHeat 公式ページ
 【2005/5/9】更新

 TV版の感想も10話毎にまとめています。微妙に違ったり他の話もあるオリジナルの文章や、最新の話については掲示板に書いてありますのでそちらをご覧下さい。

映画ふたりはプリキュアMH2 感想 [2005/12/28]
 「ふたりはプリキュア」TVシリーズ全話感想
1話〜10話11話〜20話21話〜30話31話〜40話41話〜49話
 「ふたりはプリキュア マックスハート」TVシリーズ感想
1話〜10話11話〜20話21話〜30話31話〜40話41話〜47話

トップページプリキュアメニュー

「映画 ふたりはプリキュア Max Heart」||[2005/4/16公開]
 2005年4月27日、「映画 ふたりはプリキュア Max Heart」を見に行きました。公開直後でもゴールデンウィークでもやっぱり混雑しそうなので、丁度間のこの平日を選んだわけですが、この日を選んだ最大の理由は、その曜日がサービスで1000円だから…。

 元々あたくしが映画を見る時って、混雑を避けて映画公開最終週の平日の初回等、広い映画館をほぼ貸し切り状態なんていうのが殆どで、またその雰囲気が好きなんですよね。
 以前は映画公開初日に並ぶ!なんて事もしましたが、やっぱり混み過ぎなのはイヤなのと、前に「ドラえもん」を初日に見てしまった時に、入場者全員プレゼントを劇場の人がくれなかった、というトラウマもあったりします。(苦笑)
 東映アニメフェア等ならともかく「ドラえもん」に関しては全員プレゼントは全員であって、何才以下の子供なんていう制約は何処にも無いのに本当あの時は立腹しましたよ。
 ちなみにその年の全員プレゼントは翌年その映画館を避けて別の小さな東宝直営じゃない映画館に行った時に色んな年の全員プレゼント、5個くらいまとめてもらえました。(笑)
 ドラえもんの映画では、前売り券を買っておいたのに、いつのまにか 上映が終わっててクレヨンしんちゃんに変わってたって事もあったなあ……。今でも未使用前売り券持ってます……。こんな感じに


 って、これはドラえもんの映画の話じゃないから!

 さて、プリキュアの話に戻ります。初回が朝10時からのスタートで、シネコンに着いたのは9時50分。上映しているホールはシネコンの中でも中規模の広さの所でした。やっぱりどのくらい人が来ているのか気になったのですが、さすが平日初回。既に来ていた人は3家族くらいで10人もいませんでした。もちろん子供連れです。
 まあ、こういう状態が好きとはいえ、上映10日ちょっとでこの人数はちょっと意外かなあ。休みの日とかはたくさん入ってるといいな。

 やはり大きな画面で見たいので中心で尚かつ前から5番目くらいの席に座りました。流石にやってる映画予告はアニメやファミリー物ばかりですね。

 ここから映画本編の感想です。
完全にネタバレの感想になりますので、話のあらすじさえ知りたくない!って人はどうぞご注意を。ちなみに、この感想を書くに当たって他の方の感想等は一切読んでいません。



 幽霊船に住む魔女のシーンから始まりますが、この辺は「ザケンナー」って言葉が出てくるまでは「プリキュア」とはかなりかけ離れた世界のアニメの様な印象でした。

 オープニング
 毎週テレビで見慣れたアニメーションですが、大画面で見るとかなり迫力がありました。特に、冒頭のハートフルコミューンの回転とか凄く大画面映えしてましたねえ。なぎさやほのかが走るシーンとかの躍動感もやはり大きな画面で何倍にもなってました。
 ただ、やっぱり折角の映画なんだからいつもとは違う本編を絡めたアニメーションだと良かったなあ。やっぱりその方が後々DVDとかになった時にも通常のテレビ版とは違うという事で意義も大きくなると思うんですよねえ。
 後でサウンドトラックを聴いて気付いたんですが、これ通常のバージョンよりも早回しというか1.2倍くらいテンポが早くなってるんですね。

 TAKO CAFE(タコカフェ)
 レギュラー陣で最初に登場するのがアカネさん。(笑)
この映画本編での活躍は無いけど、なんかこれも今のマックスハートにおいての重要度を示している様な感じがしちゃうなあ。

 ひかりにもなぎさが藤村君に憧れているという事実は見透かされているんだなあ。(微笑)
 そんな所へ藤村君と木俣君がやってくるわけだけど、挨拶とかの雰囲気でも、普段学校で面識は無い筈のひかりと藤村君達はそれなりに顔見知りになってるんですね。

 藤村君の、「なんだよほのか、日曜日の午前中からタコヤキ?」という言葉が直接なぎさの方に向けた台詞ならもっと面白かったかも。
目一杯食べてるのはなぎさなんだし〜。(笑)

 「藤P先輩」って言葉はこの映画には出てこなかったなあ。
ほのかの「藤村君」ひかりの「藤村先輩」という言葉だけで、なぎさ自身が喋らなかったからなんですけど、ひょっとして呼び方を変える予兆??
 とか思ったらTVシリーズの14話(2005/5/8放送)のサブタイトルがそのまんまでした。 …たまたまか。(笑)

 アカネさんのダイヤモンド(ネックレス)
 奮発して誕生日に自分で自分にプレゼントしたそうだけど、アカネさんとジュエリーの普段のイメージがちょっと…。
 どうせ見せるなら仕事中にっていうよりももうちょっと着飾った時に一緒に見せた方がアカネさんもダイヤも輝いた気がするなあ。さすがに時間が短くて難しいけど…。

 頑張って自分へプレゼントしたダイヤ
・タコヤキ焼く時も見に付ける
・ドレスアップした時に使う
 う〜〜ん、やっぱり前者の方がアカネさんらしいのかな?(笑)
で、誕生日はいつですか〜?


 まあ、ともかくなぎさ達へダイヤモンドへの憧れを印象づけるシーンとしても、アカネさんの意外な一面を見られるシーンとしてこれはこれで好きです。


 野沢雅子さん
 今回、さなえおばあちゃんと、希望の園の戦士ラウンドの二役でしたが、そのラウンドの登場シーンはそのまんま『東映』としてのサービスって感じでニンマリしちゃいました。(笑)
 ええ、ドラゴンボールの孫悟空風の声でした。
後にさなえさんとして登場した時の声を聴いて、やっぱり凄いなあと思いましたね。
 普段のラウンドの声は星野鉄郎に近いかな。

 プリキュア&シャイニールミナス変身
 やっぱりここでもハートフルコミューンの回転は大きくて迫力ありました。大画面にしても見劣りしないんだなあ。
 あと、ここの戦いのシーンは短いんですけど、相手の正体がまだ判らない中の戦いって事で凄くスピード感があって大画面ならではでした。

 希望の園の戦士達=「七人の侍」
・ラウンド、スクエア、マーキーズ、オーバル、ハート、ペア、トリリアントの7人ですが、「七人の侍」が逆に助っ人を頼みに来るみたいな構図で面白いかも。
 まあ、今回の映画全体の大まかな流れも「七人の侍」なんですけど、これまでもあった「七人の侍」を元に作った映画(※)と違って、その七人が女の子三人に助っ人を依頼しにくるっていう展開は「プリキュア」ならではなんでしょうね。
※「七人の侍」は黒澤明監督の映画ですが、「プリキュア」を見ている小さい子には長くて大変なので、もし今回の映画版と見比べさせるのであれば、ディズニー(ピクサー)の「バグズライフ」がお勧めです。それなりの年齢の方は「七人の侍」を見てみるのもいいですよ。

 ほのかの部屋
 また、おばあちゃんはいつも狙いすましたように来るねえ。(笑)
さて、ひかりとさなえさんはやっぱり顔見知りでこの家にも既に何度か遊びに来ている状況になってるみたいですね。よくこういうTVシリーズの映画版では、TVの何話〜何話の間みたいな感じである程度設定されているんでしょうけど、だいたいピッタリ今くらいの時期なんだろうなあ。ただ、「ハーティエル」が全く登場しませんけどね。


 希望の園へ!
 ひかりがひたすら店の事気にし続けてるのが可愛いですね。(微笑)
たくさんのダイヤそのものに喜ぶなぎさと、鉱物としてのダイヤの存在量に感嘆するほのかとの対比が面白かったです。

 空飛ぶ呪文
 「かえるぴょこぴょこ〜〜〜」
う〜〜ん、この時点でこれはどうかなあ?と思いました。まるっきり新しい言葉にした方が面白いのに〜。

 魔女
 これは、闇の世界ではどういう立場にあるんだろうなあ?
本編とはリンクせずに一人でザケンナーの復活を企んでるんでしょうか?横の繋がりも持ちなさいよ〜。

 希望の園の王子様
 藤村君似で長髪。しかしその実体はかなり弱気で頼りないお人。

 希望の園の女王
 この人は綺麗ですね〜。プリキュアの中で大人の女性が出てく来る機会は少ないんですが、その今までの中でも最も美しい人なんじゃないでしょうか?
 で、声が工藤静香さんなんですけど、声は本当に普段の声って感じでそんなに作ってないですね。ドラえもんの作者の藤子先生のSF短編が原作の映画『未来の想い出 Last Christmas』(1992年)に工藤さんが出ていた時と声とか芝居の雰囲気が殆ど変わりませんでした。

 これは脚本の配慮なのかも知れませんが、連続した台詞というよりは短い受け答えが多く感じられましたね。トータルで見ても、やっぱり喋る量は少なかったです。演技に関しては、まあゲストキャラクターですし、あれで十分だと思います。「あぁ、工藤さんが出てるね〜」という感じですけどね。
 見終わってから思ったのは、工藤さん、魔女の役やった方が台詞も多いし挑戦的で良かったんじゃないだろうか…?って事ですね。
 シャープで冷酷な感じが意外に合いそうな気がして…。(笑)

 執事さん
 あ、あんた、シカルプでしょ!?
見掛けないと思ったらこんな所に…。(笑)
まあ、これはただのひつじ(しつじ)さんなわけですね。
パッと見た目の印象だけはかなり似てるなあ。
 でも正直、なぎさ達が対面時に女王が「どうかしましたか?」と問いかけた時に執事さんの事でビックリしてるのかと思いました。


 ダイヤモンドラインを守れ!
『一人はみんなのために、みんなは一人のために』
 よくなぎさがこれを間違えて覚えてなかったものだなあと、逆に変に引っ掛かっちゃった。普段同様、ほのかからのツッコミが入る方がらしくていいなあ。
 例)
『俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの』
 ほのか「それはジャイアンでしょ!」(笑)

 ……ありえませんね、そんなの。

 スクエア
 この時点で希望の園の七人の中でキャラクターが立っているのは、リーダー(?)のラウンドと、ちょこまかとしたマーキーズ、そしてプリキュアを呼んだ事に関して不満だらけのスクエアの3人。
 ラウンドは調整役という雰囲気が強いので、実質は役回りがポルンと被っているマーキーズと、このスクエアの2人かも。

 式典&パーティ
 なぎさのチャイナドレスやほのかやひかりのドレス、どれもそれぞれの雰囲気に合ってて可愛かったです。あと、書き忘れていましたけど、普段の私服も映画版オリジナルの物で良いですね。
 それぞれのパーソナルカラー、ほのか(白)、なぎさ(ピンク)、ひかり(黄色)を使ったドレスアップなので、目立ち方はやっぱりなぎさが一番かも?
 パーティーのシーンもうちょっと長くても良かったかなあ?
あまり目立ってない7人の戦士の性格がよく解る様な感じでなぎさ達との談笑シーンとかがあれば…。

 ミップル&メップル&ポルン
 もう殆ど今回は脇役。ちょっと残念でした。ポルンの場合は特にマーキーズとキャラが被った事による影響も大きいなあ。まあ、マーキーズと一緒に騒いでたシーンはその中でも面白いかな。

 希望の園って、光の園以上に「動物の国」って感じですね。(笑)

 魔女襲来
 このザケンナーて単体でこんな猪コウモリみたいな姿してるんだろうか、こういうタイプもいるのかなあ?と思ったけど後でゴメンナーに分離してましたね。

 挿入歌
 五條真由美さんの歌で、場面転換として前後を区切るいいタイミングで流れてましたね。多分これは映画のオリジナルサウンドトラックに入っているんでしょうね。
 この辺りから希望の園の王子の印象がちょっと変わってきて、単に弱気なだけではなく、少しでも変わろうと努めている事が解って好感度が上がって来ます。なぎさにお守りを渡してたのを忘れて飛べないっていうのは情けないけど。(笑)

 船の墓場
 バミューダトライアングルとかの行き先がこんな所にあるっていうのはなかなか面白いかも。

 なぎさ
 TVでは前にもあったけど奇声を発しながらの連続攻撃、最初に聴いた時は流石にビックリでしたけど、本名陽子さんもなぎさの声が本当にハマて、板に付いて取れないカマボコの一部くらい板に付いてきたなあ。(微笑)

 マーキーズ
 プリキュアという話の特性上、ここで死んじゃうとは思わなかったものの、ちょっと不安になった瞬間でしたね。
 さて、「かえるぴょこぴょこ〜」の呪文、この辺の重たいシーンで聴くとかなり場違いに聴こえちゃんですよねえ。王子様まで共通でこれを使っているんですけど、ちょっとこういう場面では映画の流れを止めてしまう気がしました。もうちょっと、日本語としては意味不明の言葉が良かったなあ。
 先に書きましたが、この映画ではポルンの役処を全部持っていったのでポルンファンの活躍が見たい人には少々残念でしょうね。

 魔女との対決1
 この辺りからプリキュアは魔女との戦い、そして希望の園の戦士達は取り返したダイヤモンドラインを元に戻すという役目を果たそうとするのですが、どちらもそれぞれで適材適所の活躍をする描かれ方をしていて良かったです。
 プリキュアの方は、戦っている最中になぎさが思い出した大切な事、 「スーパーハバラのお菓子コーナーの半額セール」と、それに対してのほのかの言葉「そうね、売り切れちゃうもんね」がインパクト強かったです。
 かなり緊迫した場面でもこういうのが出てくるのは本当にらしいというか、いいですよね。(微笑)

 一方のダイヤモンドラインを戻す方には王子やさっき倒れたシャイニールミナスが加わって、プリキュアの戦いに比べてどちらかというと盛り上がりが欠けかねない場面を大きく盛り上げてて、この辺での王子の活躍は第一印象を大きく覆す拍手物でした。

 かなり苦しい戦い
 ストーリーの都合上、後半の6割の時間がほぼ戦闘シーンで、しかもプリキュアやルミナスが負けの連続だけにちょっと疲れますね。時間の短い映画の内の6割だから余計にそれを感じちゃいました。
 シャイニールミナスも、これはやっぱり一度死んでしまったと解釈していいんですよね? ちょっと一時的とはいえここまではしなくてもいいんじゃないかなあと思いました。大丈夫と解っていても痛々しい。

 「お前の仲間のプリキュアは今オダブツにしてきたよ!」
 この魔女さんは仏教を学んでるんでしょうか?(笑)
今なかなか『御陀仏』なんて言葉出て来ませんよ。まあ、単に言葉の雰囲気だけでの使用でしょうけど、なんか違和感が……。

 ザケンナー
いつものザケンナーって感じがしませんでしたねえ。飽くまでも魔女がボスであって、雑魚でしかない表現なのでやはり大きな姿で1体っていうのはこの映画では難しかったのかなあ?
 確かに魔女との最終対決で、本人が巨大化するからこれを引き立たせるには不要なんだけど、う〜〜ん。

 「ぶっちゃけありえな〜〜い!」
という言葉をほのかが言うのも微笑ましい。

 希望の園のダイヤモンドの奇跡
 復活したルミナスと、プリキュアと揃って黄金聖衣(ゴールドクロス)みたいなコスチュームになってましたけど、ちょっとこれ黄色味が強かったのでもう一つ画面での力強さが足りない気がしたなあ。

 お別れ
 ダイヤもらっとけばいいのに。(笑)

 スクエアとほのか
 これ、相手がカエルみたいな姿で小さいから、そんなに目立ってませんけど、この映画の中だけならかなりのラブストーリーになってますよね。スクエアの最後の本音吐露と涙と、最後の後ろからの抱擁なんて友情というラインをちょっと超えてたかも?

 TAKO CAFE(タコカフェ)に戻ったひかり
 この辺の、出発した時と殆ど時間が変わってないっていう部分はドラえもんの映画的な個人的懐かしさがあったなあ。(笑)
 それにしてもひかりはずっと店の事気にしてたんだあ。

 最後のおまじない
 このなぎさとほのかが言うシーンだけでは「かえるぴょこぴょこ〜」は微笑ましくて良かったなあ。アマガエルも可愛かったし。(微笑)

 主題歌「心のチカラ」 エンディング
 流れる時間も短いので、挿入歌との兼ね合いもあるけど、劇中で1回くらい流れていると最後に流れてくる盛り上がりももっと違ったのになあって思います。曲自体はいいんだから。
 まとめ
 全体の感想としてはまあ、テレビシリーズを見てきた者として楽しめたし面白かったのですが、やっぱり70分(1時間10分)というのは短いです。あと10分あればもうちょっと楽しいシーンを増やす事も出来たし何とかならなかったのかなあ?
 小さい子が飽きずに続けて見られる時間っていうものとの兼ね合いもあるんでしょうけど……。ただ、本文中に書いた様に中盤から結構苦しむ戦闘がずっと続くのでかえって小さい子は集中力を保つのが大変かも?

 映画が発表された時、この映画がまさか単独上映だとは思わなかったので、他に何かやるのかな?とずっと考えてたんです。男の子向けの物と併せた方が相乗効果がある筈なんだけど、何か無かったんでしょうか?
 志穂や莉奈が登場しなかった事も残念なので、他作品の同時上映が無理なら、なぎさ達の学校生活に特化した15分程度の短編みたいなものを一緒に上映しても良かったなあ。

 絵については殆ど不満無かったです。映画版コスチュームも可愛いし、大画面になっても粗も無いし、綺麗でした。

 気が付けば、「プリキュア」TV版の1〜10話までの感想全部と同じくらいの文章を書いているのですが、本当徒然に、ダラダラと書いたのでまとまりなくただ長いだけかも知れません。
 その内少しずつまとめ直したり、DVDが出た時に再度練り直したりしたいですね。まあ今はともかくページとして公開しておきます。最後まで読んで下さってありがとうございました。

映画 ふたりはプリキュア Max Heat
美墨なぎさ:本名陽子
雪城ほのか:ゆかな
九条ひかり:田中理恵
メップル:関 智一
ミップル:矢島晶子
ポルン:池澤春菜
藤田アカネ:藤田美歌子
希望の園の女王:工藤静香
雪城さなえ:野沢雅子

主題歌
心のチカラ」工藤静香
監督:志水淳児
企画:清水慎治
脚本:羽原大介
音楽:佐藤直紀 オリジナルサウンドトラック
キャラクターデザイン:稲上 晃/爲我井克美
作画監督:爲我井克美/青山 充
美術監督:行 信三/田中里緑
色彩設計:沢田豊二
編集:麻生芳弘
録音:川崎公敬
記録:沢井尚子
助監督:松阪 弘
製作進行:末竹 憲
製作担当:坂井和男
DVD 「映画ふたりはプリキュア・マックスハート(初回限定版)」 「通常版」」 [2005/8/18]
2005 ふたりはプリキュアM製作委員会:
東映アニメーション/東映/バンダイ/アサツー ディ・ケイ/ABC/
マーベラスエンターテイメント
トップページプリキュアメニュー