ふたりはプリキュア
MaxHeart(マックスハート)
感想まとめ5

 ふたりはプリキュアPCG掲示板の方に毎週書いている「ふたりはプリキュア MaxHeart(マックスハート)」の感想を10話毎にまとめています。オリジナルの文章や、最新の話については掲示板に書いてありますのでそちらをご覧下さい。
・「ふたりはプリキュア Max Heart」の感想
1話〜10話11話〜20話21話〜30話31話〜40話 ■41話〜47話
プリキュアMH劇場版1プリキュアMH劇場版2
・「ふたりはプリキュア」の感想
1話〜10話11話〜20話21話〜30話31話〜40話41話〜49話

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「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!!」|41話|[2005/12/11]
 関係ないけど、この『ちょこっと』という言葉の響きが好きなのでうちのページの1コーナーにも付いてます。(笑)
 ※ガンダムのプラモデルの展示コーナーで、ちなみにこちら
ちょこっとモビルスーツ

 では感想
 そうそう、去年のなぎさは結局プレゼントは渡せずじまい、その上それ以降最後まで藤村君は殆ど出てこなかったもんねえ。

 お坊ちゃん
 殆ど監禁状態で可哀相……。
それにしても、この姿はもっと長く引っ張るのかなあ?

 プレゼント
 なぎさ〜、手作りで何か無いの〜?
そうそう、ほのかはよく解ってるねえ。(微笑)
って、そこでレディースみたいなあの白衣が出てくるの?(笑)
喜んでる割に着てないんだけど……。

 あれ?そういえば
 もう、藤村君が好きな事は完全に認めたの?
何かプレゼントももう当たり前な流れになってるけど、少なくともほのかにだけはそういう風にちゃんと言うシーンの1つくらいあってもいいんじゃないかなあ?

 高等部まで乗り込んでいくとは、気合いが違うなあ。ほのかに聞いて家でいいじゃん、家で。

 相撲部員
 ああ、包装(ラッピング)が……、酷いよ〜。(苦笑)
って、この人今日のゲストキャラクター?(笑)

 坂道の自転車おばさん
 耳をすませばの1シーンを思わせる様ないいシーンだ。
なぎさ、優しい。(微笑)

 ひかり
 やっぱりクイーンなり、ジャアクキングなりの完全な姿になるためにはお互いは絶対に必要な存在なのかなあ?

 ああ、お坊ちゃんがアカネさんのタコヤキを美味しそうに食べる所が見たかったのに、残念。

 今回のザケンナー
 運動場のライトって、何かもう既に何度も見た気がするけど、鳥型っていうのは新鮮かな。攻撃の仕方もウルトラマンとかの怪獣っぽくって面白い。

 ハーティエルブローチェ
 あれって、12人集まったらもっと変わった効果というか、力が出て来るのかなあ? 派手にいってほしいものだけど。

 お坊ちゃん
 この言動等を見ていても、本当に純粋無垢な少年なんだけどなあ。闇に囲まれた環境じゃない所で育てばどうなるのか見てみたい。

 プレゼント
 良かったねえ、ちゃんと渡せて。(微笑)
って藤村君、一緒に帰ってあげなよ〜。

だけど、本当にこの2人の前でそんなに素直に喜んでていいの?(笑)
いつの間に認めちゃったんだろう?
 志穂や莉奈じゃあっと言う間によそに伝わりそうで油断ならないから、まだあっちには適当にぼかしてるのかも知れないなあ。

 ハーティエル (ラブラン)
 本当どうでもいい扱われ方だね。(苦笑)
何かもう勝手に集まってちょうだいって感じです。

 予告
 おや?今回の続きみたいな感じかな?
木俣君が偶然を装い2年かけた計画が遂に動くのだろうか?(笑)
さっと見て絵がちょっと劣ってるのが解るのがちょっと残念。

 さて、映画2公開されましたが、あたくし今週中には見ると思うので その感想も近い内に書きます。
 それで書いたものがこちら。
映画 ふたりはプリキュア Max Heart2 雪空のともだち 感想

□映画 ふたりはプリキュア Max Heart2公開記事 舞台挨拶
  • サンケイスポーツ 2005年12月11日
  • livedoorニュース 2005年12月13日

  • 「銀盤の恋人たち?滑って転んで大ピンチ!」|42話|[2005/12/18]
     ああ、またこの中途半端な冬着〜?
    全然防寒になってないし…。志穂みたいに自由に着こなしが見たい。

     クリスマスイブに遊園地
     藤村君の方から誘って来るなんて事は初めてかもなあ。
    でも、それなりに裏がありそうな気が…。

     やっぱり(笑)
    でもこれは、藤村君なりに気を使ってほのかと木俣君を誘ったのか、実は全て裏で木俣君が糸を引いているのかどっちかかなあ。(笑)

     ほのかも学校にこのダッフルコート着てくればいいのに。

     なぎさ〜
    ×スケートっすか?
    ○スケートですか?

     あら?このスケートが出来なくて困ってるあたりが、映画2と構成が似てる。あっちはスノーボードだったけど。
     なぎさはウインタースポーツが苦手なんじゃなくて、水に関わる物全般がダメなんじゃないのかなあ?
     しかし藤村君、なぎさ&ほのか放っておいて滑りに夢中ってそれでいいの?(笑)
    でも、遊んでたと思いきや、ちゃんと見てたのね。(微笑)

     美墨さんは藤Pに任せて〜
     木俣君、最初からそれが…。(苦笑)

     なぎさはスケートがうまくなったらアイスホッケーとかもやってみてほしいなあ。ラクロスとは基本ゲーム構成が一緒だから上手くなりそう。

     お坊ちゃん達
     あんたら、クリスチャン?(笑)
    エンディングのサンタ衣装でも感じてたけど、そんな所まで日本人気質にならなくても。お正月はお餅つきかしらん?

     なぎさ、そんな大きな声で独り言を……。
    もう完全にメップルには心開き切ってるね〜。(微笑)
    だけど、予告や映画、本編で、藤村君へのなぎさの気持ちのいわゆる「ぶっちゃけ度」がバラついてるのが気になるなあ。
     この辺のターニングポイントとなる話をやっておいてほしかった。

     ラブラン
     多少なりとも、なぎさ達と直接会話で話に絡んで来る所はいいなあ。ハーティエルだけでの会話でいつのまにかチェアレクト行きなんてのは困っちゃうもん。

     観覧車
     4人乗るのかと思いきや、ほのか〜、それは同時に木俣君とも2人きりなんだけど……。(苦笑)
    むしろそっちでどういう会話になってるのかの方が気になる。

     今回のザケンナー…
     登場タイミングの悪さでは過去最悪かも。 氷の塊かな?
    ここでの戦い経過や「氷」の部分でもかなり映画2の内容に被ってるなあ。ひょっとして、映画の前にこの話があって、内容を膨らませたのが映画版なのかも?

     しかし、なぎさ達がどうやって観覧車から降りたのかが気になる。戦いが終わった後、またよじ登るんでしょうか?(笑)

     お坊ちゃん
     変身でもするのかと思ったけど、力の放出みたいなものだけか。

     マーブルスクリュー返し
     それ、今思い付いただけでしょ?(笑)

     再び遊園地
     ひかり、帰らなかったんだ。(笑)
    だけど観覧車はどうなったんだろう?

     ええええ!?
     あらら、あんなに大きく叫んでて聞こえなかったのかあ。
     さっきの絶叫はローカルテレビ局が撮影して夜のニュースが放送。
    とかだったら面白いのに。(笑)
     結局完全決着はつかせずほんのちょこっとだけ進んだ状態にしておくんだなあ。だけど、去年の事を考えると、もうこのまま藤村君の出番は最後のような気もしないでもないなあ。(笑)

     予告
     通常エピソードはひょっとしてこれが最後なのかなあ?

    「最後の冬休み!特別授業だザケンナー!?」|43話|[2005/12/25]
     科学部
     永井さん……誰?(笑)
     え〜? スポーツ部でもないのにもう新部長とか決めて、それが当たり前に動いてるんだあ。
     ユリ子も久しぶりにこんなに喋ってるのを見るけど、これが最後の出番なのかなあ?

     ラクロス部
     あらら、マキがキャプテンなんだ。
    どっちにしても、こういうキャプテンを決める所とか、その決めるのに悩むなぎさとかそういうのを省かないで見せて欲しいんだけど…。

     洋館
     目覚めの時って言っても、基本的には1話あたりから殆ど状況変わらないままここまで来てるから、特に敵側の話に動きが感じられなかったなあ。
     お坊ちゃん、もっといいキャラクターとして活躍させられたのに。

     なぎさ
     ラクロス部も無いし、エスカレーターだから受験もないので暇だろうなあ。

     マキ、どう見てもなぎさの人気に嫉妬というか複雑。(笑)
    でももっと立場無いのは、マキと張り合ってたのに以降出番も無いかも知れないメグミ。(苦笑)
    (話の後半にタコヤキへの食い意地だけで出てきた…)

     だからその引き継ぎのシーンを見せて欲しかった。去年も今年も。

     志穂&莉奈&ユリコ
     この3人で揃うっていうのは珍しいなあ。
    きっとよからぬ相談を。(笑) 莉奈、映画版は凄かった…。

     キャプテン業
     なぎさの場合は志穂&莉奈の強力なサポートがあったからいいけどマキの場合は大変だろうなあ。

     ひかり
     このアカネさんとの関係はどう解消されちゃうのかなあ?

     ありがとうの会
     ラクロス部と科学部で何で合同で?っていうのはこの際おいておいて、……いや、やっぱり違和感が。(笑)
     はい、それは話の都合です。
    どうせなら校長先生や教頭先生も勝手にやってきてほしかった。

     今日のザケンナー
     もう、何がなんだか。(笑) 地球儀&定規等教室の教材?
    今日くらいはユリコをザケンナーにしなさいよ。(笑)
    何にしてもタコヤキ食べる直前に来るとは、なぎさの怒りが…。

     ゴメンナーにももっとスポットを当てて欲しかったなあ。
    しかし、今回のタイトル、ザケンナーがこんな格好だからって言ってもちょっとかけ離れ過ぎ。もっといい題名に出来なかったかなあ?

     ハーティエル
     そんな何年間も一緒だったような事を……。
    見てる側に殆ど印象にも残らず何が何やら。
     作品内で何かを集める物語というのは1つ集まったりするだけでワクワクするものなのですが、このハーティエル12人に関しては集まっても何の感慨も涌きませんね。(苦笑)

     年末にやる作品なのに、もうまるで2月か3月かのような話には違和感ありありでツライなあ。物語展開上の都合とはいえ…。
    去年の合唱コンクールの方がよっぽどよかった。
    そもそもクリスマスにやってたのに何だかもったいないね。

    「ひかりが消えた日 明日を探す日!」|44話|[2005/1/8]
     毎度お馴染み登校風景
     やっぱりこの冬着はどうしようもない違和感しか残らなかったなあ。防寒機能的にも制服との色合いも全てが合わないんだもの。(苦笑)

     やっぱりこの登校はプリキュア暦的にはもう2月中旬くらいにはなってるんだろうか?また今年も家族のお正月風景とか無しなのか……。
     いくらクライマックスが近いからって、そういうのを省くのは納得出来ないなあ。
     なぎさやほのかの家族は尚更そういう光景が似合うんだし。

     洋館
     ここも、ベルゼイ時代から使ってる割には、使われ方や生活感殆ど曖昧なまま同じような描かれ方だからなあ。
     もうちょっとお坊ちゃんや、サーキュラス等々の個性が感じられるシーンが見たいのになあ。
    マックスハート番組当初からほぼ同じなんだもん…。
    半年ずつしか登場してなかった前作の敵キャラクターよりも色々な面での魅力が出せるのかなって思ってたのに…。

     クイーンの椅子
     あら?空席なんだ。
    いつのまにか消滅したことにでもなってるのかなあ?
    この辺もうやむやになってる。

     長老と番人
     この漫才も……相変わらずだなあ。
    フランソワーズとカトリーヌって、どうせ狙うなら誰もツッコミも出来ないアフリカの名前とかにすればいいのに。(笑)

     ひかり&お坊ちゃん1
     ああ、やっとこの2人の会話らしい会話が見られた。(微笑)
    もっとずっと前からこういうシーンが見たかったのになあ。
    あと、出来ればお坊ちゃんの方は12歳くらいの少年に成長していて欲しかった。(笑)

     今回のザケンナー
     また、何か凄い投げやりなデザインって感じが。(笑)
    今回ははっきり言って出番は必要無かったんじゃないかなあ?

     ひかり&お坊ちゃん2
     何かお坊ちゃんにとってはこのままでは悲しい運命の話だなあ。
    一応自分が望まない存在になってしまう自覚はあるんだ…。
    ひかりがその方向を変えてくれるのを望むばかりだけど。

     どっちにしても、この2人がもっと早くからこうして会話して心を通わせているようなシーンがあると、感情移入度とかこれから起こる事への不安や期待への想いは何倍にもなってる筈なのに。
     ここまで引っ張るにしても、1話分くらい会話だけで引っ張るくらいの事をしてほしい。

     と同時に執事のザケンナーみたいな、いいキャラクター遊ばせておいただけだったのは勿体なさすぎ。
    なぎさやほのかと直接関わる様な話があればなあ。

     予告
     あらら、もう早?
    でも、ジャアクキングってそんな強いイメージ無いんだけどね。(笑)

    「無限の闇 永遠の光」|45話|[2006/1/15]
     いきなりこんな所(ドツクゾーン?)から始まるとはまた急な。
    やっぱりバルデスはジャアクキングの体なのかなあ?
    しかも、こんな30秒以内にOPが始まるのも、番組始まって以来の様な気がする。

     アカネさん
     ああ〜、ひかりの記憶が欠けちゃったの?
    あ、まだかすかには残ってはいるのかあ。
    このシーン見たくなかったなあ……。
     なるべくこのひかりとアカネさんの関係の決着の部分は終わりまでには5分は割いてほしいなあ。

     奈緒と美羽
     あらら、こっちもなのか。
    でも、アカネさんの方に比べれば比重はそんなに大きくないしなあ。
    (視聴者的にも)

     混沌
     長老、この最高のボケが出来そうな部分でボケられないとはやはり甘いなあ。やはり、時と場はわきまえているらしい……。

     理恵さん(お母さん)が他のお友達とショッピング(?)という図は今までに無かったので凄く新鮮。
     亮太君の学校での姿というのも初めてじゃなかなあ?

     お坊ちゃんとひかり
     やっぱり触れ合ったら駄目なのか。
    でも、バルデスさえいなければいいような気もするんだけどなあ。

     CMタイミングもまた早い。

     前のジャアクキングの命も元々はこんなに純真だったのかなあ。それとも今回たまたまの事なんだろうか?

     ポルン
     メップルがなぎさのために敵に立ち向かっていった時くらい嬉しいシーンだ。(微笑)

     なぎさ&ほのか
     やっぱりこの冬着だと、体のバランスがおかしく見える。

     ハーティエルのエターナル
     蜂みたいだなあ。
    「最後のハーティエルが揃ったメポ〜」
     ああ、そうですか。(苦笑) 何の感慨もありません。
    最後くらいは自力で見つけ出してほしかった。

     なぎさとほのかの『待ってない!』
     やっぱりクイーンそのものよりも今のひかりとの友情の方が大切なんだねえ。じゃあ、ならばこそ、最後のハーティエルが見つかってほしいとか見つかって欲しくないとかの葛藤みたいな物もあると良かったのに。勝手に集まるのを何となく見てただけなんだも〜ん。(苦笑)

     ジャアクキング
     お坊ちゃんもバルデスもそのままの姿でいるというのは、結局『鍵』程度の存在だったのかな? 大きいのは影に過ぎない?

     しかし、「お坊ちゃん」って個人的に付けてる呼び方ですけどここまでこの姿で出続けるならちゃんとした名前欲しかったなあ。
    (洋館の少年っていうのはあまりにも……)
    早い内に誰かメインのキャラと出会わせて名前を貰うなどのエピソードがあると良かったかも。
     ひかりには何としてもお坊ちゃんを救ってほしいものです。
    (スタート時からまる解りの展開とはいえ)

     それにしても、一応波乱のあった前作の敵幹部からすると最後までそんなに意外性のある戦いは期待出来ないなあ。執事ザケンナーがお坊ちゃんのために、あの4人に立ち向かうくらいのものは見せて欲しい。

     予告
     新番組予告ちょっと早いよ。
    やるにしても今ならまだ5秒程度のスポットでいいでしょ〜。


    「捨て身の総攻撃!闇の戦士マックスパワー!!」|46話|[2006/1/22]
     いやあ、実は46話の感想書こうと、見てたら7分くらい44話を見てて、『また、最後近くになって前の話と似たような話の展開をするなあ、なんて無駄な事を!』とか思ってました。(苦笑)

     ジャアクキング復活
     シークン、こんな非常時にもいつもと同じ様に喋ってるけどこういう喋りしか出来ないのかな。
     しかし、なぎさ達がそのハーティエルが揃った事を今になって、ひかりがどうなるのかを真剣に考えるっていうのもなあ。ハーティエルが集合する事も併せて、その辺りへの感覚が薄すぎ。

     お坊ちゃん
     これからジャアクキングと1つになるのか。
    正直、イメージとしてあの子が同化する事で完全な悪になるという事が解りにくいけど……。完全な悪のためには、何というか純粋な良心が必要というような表現なのかな?

     …結局、執事のザケンナーが登場する事もなくいなくなっちゃった。(苦笑)

     クイーン
     ん?これはずっと前に期待した、50mくらいの巨人同士が街の中で闘うという迫力ある映像が見られるのかしら?

     あらら、ならない。(笑)
    しかもクイーンって元々のクイーンに取り込まれていく様なシステムなのか。

     闇の戦士3人
     ここで、プリキュアとの戦いにだけこだわるというのは、前作の敵を思わせるけれど、何だか今一つメリハリが足りないなあ。
     鎧を脱いだ方が強いの?(笑)

     ウラガノスだけがやられるのかと思いきや、結局3人まとめてスパークルブレスと引き替えにやられちゃった…。
     普通ならこの流れで、ブレスが無い状態でサーキュラスとビブリスの 2人と戦うべきなんじゃないの〜?
     まあバルデスは最初からこういう事は予定してたんだろうけどね。

     来週で終わりかあ。
    どれだけ納得出来るものになってるのか楽しみだけれど、不安の方が多いなあ。

    「扉を開けて!ここから始まる物語」|47話|[2006/1/29]
     さあ、最終回です。

     早苗おばあちゃんとほのか
     これは、ほのかの両親がまた仕事に戻っていった後なんだろうけど、いつ頃の事かなあ。そもそも、誕生日にしか帰ってこないという習慣が始まったのがいつなのかも解らないけど、嬉しい日でもあり、別れの際には悲しい日でもあったんだろうね〜。
     って、前回の流れから、最終回にいきなりこういうカットで入ってくるっていうのは凄いな。
    前にあった、ほのかのパリ行きの事を暗示させる演出かな?

     明日の像
     こんな時に登場。(笑)
    「もうすぐ卒業式なのに」って言ってもなあ、戦いそのものが実際の世界で行われている感覚が少ないからちょっとこの台詞にもちょっと引っ掛かりが残るなあ。勝っても廃虚のままならともかく。
     やはり、ここは最後なりに普通の人達にも何らかの影響があった様な見せ方をするべきだった気がする。結局これでは都市が廃虚になるのも、何も無い野原で戦うのもどちらも勝てば元に戻るのは判ってるんだから一緒だもの。

     メップル
     その言葉は嬉しいけど、「僕だけでもやってやる」くらいの事は聞きたかった〜。 弱気過ぎ。

     幼いなぎさ&ほのか
     ああ、冒頭のも含めて4〜6歳か。
    じゃあ、ここ10年で10回しか娘に逢ってない両親って、やっぱりあらためて酷い……。(苦笑)
     海外で仕事してて、仕事での付き合いがある人にそんな話をしたら白い目で見られてそう。やっぱり1年に1回しか帰ってこない設定は問題があり過ぎ。劇中に出てこなくても、少し帰ってきたり、ほのかがあっちへ行ってたり等のフォローがあればねえ。
     ほのかはおばあちゃんの育て方もあっていい子だからいいけどさあ。
     ところで、忠太郎、あんな小ちゃかったんだ。(微笑)
    結局、日本語で喋ったのは一回だけだったので安心しました。(笑)

     なぎさ
     こっちは1年生くらいかな?
    そうじゃないと亮太君との年の差が合わない。
     ちょっとちょっと、岳さんと理恵さん、悲しんでる子供の前でそんな駄洒落でヘラヘラ笑ってると、なぎさとしては自分の事笑われている様な感覚に陥るからやめなさい。(苦笑)
     雰囲気を明るくしようとしてるのは解るけど逆効果〜、子供側からは本当に自分の事笑ってるようにしか思えないよ〜。

     まあ、その風景を今の成長したなぎさが眺めて、お父さん、お母さんの気持ちを初めて解るっていうのはなかなか上手い演出だけどさあ。

     プリキュア復活
     ああ、初めて劇中で主題歌が上手く使われた場面を見た気がする。何でこの歌をもっと利用しないのかと何度も思ったけど、って、途中で切るなよ〜。(苦笑) 最後まで使わなきゃ!!
     後ろに友達や仲間のビジョンみたいなのが映ってたけど、むしろこれは、前作のOPの時の「もっとバリバリ〜♪」の部分でベローネ女子生徒が集団で走ってる部分の、『何だかよく解らないけど凄い!』と思わせる様な見せ方で使って欲しかった。 もったいない。

     必殺技を撃つだけで決まってしまう闘いなら、その課程で面白いハッタリを効かせて見せて欲しい。

     バルデス=ジャアクキング
     あ、やっぱりそうだったの?(笑)
    じゃあ、お坊ちゃんって何のための……。

     どうでもいいけどさあ、アンタ早く倒れて!
    47分くらいまでに倒されて、後は色々なエピローグがみたいんだけど……、(笑)

     ブラック&ホワイト
     こういう他愛の無い会話から新たな自分を見つけ出すというか自分の再認識をするのがいいなあ。(微笑)
     プリズムストーン、懐かしい。まだこれはアイテムとして作中の重要な価値があった。

     対ジャアクキング
     ん?キックで決着、かと思ったら流石に違ったか…。
    むしろ相手が大きくなっちゃったし。

     あ、待ち望んでいた巨大対決!!(笑)
    でも、でも大きすぎ! ビルよりほんの少し大きいくらいで良かったのに。
     この地球から上半身が浮かんでるのはエヴァンゲリオンの劇場版を思い出す様な構図だ。しかし、クイーン腕力強いんだね。(笑)

     あら、ルミナスそういう流れになっちゃうの?
    アカネさんとのお別れは??

     ジャアクキング倒されちゃったけど…、え〜と、お坊ちゃんは?
    しかもここでもうミップル&メップルとお別れ??

     卒業式
     さらっと流した卒業式だなあ。
    せめてある程度ゲストで出たキャラクターを見せていくくらいの事はいいじゃない〜。

     前作で二度ジャアクキングがやられた時と、今回やられた時との違いがよく解らないんだけど、今回でもう安全!大丈夫!とする根拠は一体何処にあるのだろう?
    (答、話が終わるからそういうもんです)

     TAKO CAFE
     なるほど、ポルンとルルンの力でひかりはそのまま過ごせる様になったわけね。この場合クイーンとはもう無関係なのか、それとも別に存在するもう1つのクイーンの様な物なのか、どっちだろう?

     ひかる君
     って……、お坊ちゃん、良かったね〜。(微笑)
    やっと名前までもらえてこっちもホント嬉しいよ。
    それにしても弟か、せめて従兄弟にしておかないと〜。

     偽りの親戚関係は続いてる様だから、ひかりそのものもまだまだ何等かの力を持ってると考えた方がよさそう。
     ただ、本当は血の繋がった親戚じゃなくても、お互いを必要な存在としてアカネさんとひかりが一緒に暮らすという感じの物も見たかったなあ。

     で、あの〜、執事さんたちは何処に?

     帰ってきたメップル&ミップル
     この図を見るのは三度目だからあまり心も動かされないけど、涙で目の潤んだ、なぎさとほのかが可愛い過ぎ。(微笑)

     あれ?執事さんは?
    あと、ほのかのパリ行きは?

     結論
     いくらでも続きが作れる。(笑)

     正直、ここで来週からリメイク作品になる意味があまりないくらい余白が残ってるなあ。やはりOVAとか、もしかしたら映画とか、そういう作品展開もあり得るんでしょうか?

     とは言え、2年間、本名陽子さん大変お疲れ様でした。
    そして、どうもありがとうございます。
    同じキャラクターを丸2年もの間演じ続ける事はこれまで無かったし、ましてやアニメへの本格的挑戦の一歩だったので、思い入れも一塩でしょうね。
     最初は多少なりとも違和感もありましたが、時が経つにつれ、まさになぎさの声そのものになっていきました。 あと、もちろんゆかなさん始め、他の出演者のみなさんや制作スタッフの方々もお疲れ様でした。

     最終回感想は書きましたけど、後で「Max Heart」全体の感想、2シリーズ通しての感想や批評も書きますね。
     マックスハート全体の感想も予定
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