ちょこっとモビルスーツ
なんとなくプラモデル展示

 家にあるガンダム関連のプラモデルの展示ページです。
殆どがず〜っと前に組み立てた物ばかりで、最近の新し目の物は非常に少ないです。所謂旧キットが見たい人には丁度良いのかも知れません。
 プラモデルの作例なんておこがましいものではなく、単に写真に撮ったのを展示するだけなので、完成度等は大目に見て下さいね。
 最新の更新状況等はPAGE1の方をご確認ください。
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1/72 LM312V04 ヴィクトリーガンダム
■LM312V04 ヴィクトリーガンダム
 1/72 光機動Vダッシュガンダム 4800円
 これも、プラモデルではなく玩具です。
1/144の倍とはいえ、ガンダムシリーズとしてはやや中途半端なサイズ(他にはメカニックモデルくらい?)ですが、大きいだけあって迫力はありますね。サイズ比は後ろのプラモデルなどで解ります。
 発光とサウンドのギミックがついていて、腰の正面のボタンを押すと作動します。

 購入額は1000円くらいで、定価からするとお得でした。
 【2/3 Vガンダム】
 プラモデルじゃないですけど、別コーナーにイベント用の2/3(10m)のヴィクトリーガンダムの写真もありますよ。興味あればメニューからどうぞ。
 【2014/2/16】
 写真を追加。
光機動Vガンダムパッケージ表 光機動Vガンダムパッケージ裏

LM312V04 ヴィクトリーガンダム
■LM312V04 ヴィクトリーガンダム
 1/100 ヴィクトリーガンダム 1500円。
 2005年完成。
1993年に購入して12年近く仮組みのまま部屋の棚に展示され続けてきましたが、2005年、個人的ブームによりやっと完成しました。
 仮組みとはいえある程度の所は接着したりしていたので、本体色を塗った後はスムーズに行きました。(接着部分なんて黄色く変色してたくらいがっちりくっついていたし)
 設定書や画面などではっきりと黒い部分以外は基本的にスミ入れはしないのですが、こういった白い物だとやっぱり平面的な印象が強くなってしまいますね。
 後で全く別の写真を入れ替えるかも知れませんが、一応、写真クリックで別アングルからのものもあります。
 【2009/8/9】
 写真を入れ替えました。
 【2009/9/1】
 下に表示していた「MS in Pcket」のヴィクトリーガンダムとヴィクトリーガンダムヘキサをこちらからのリンクに切替。
Vガンダム、Vガンダムヘキサ(MS in Pcket)
 胸から下あたりが黄色く変色してしまっているのが解るでしょうか?  2Pに展示してあるF91は一応上から色を塗って改修中ですが、こちらもそのうち改修して何とかしようと思っています。
 プラモデルの1/144と比べるとやっぱりちょっと太り気味。
 【2014/2/12】
 写真追加
1/100 Vガンダム(サイズ大)

LM111E02 ガンイージ
■LM111E02 ガンイージ
 1/144 ガンイージ 500円
 制作は1993年。
 シュラク隊メンバーの前半の主要MS。それだけに悲しい想い出の多い機体……。
殆ど仮り組状態で置いておいたVガンダムシリーズのプラモデルの中で、これだけは放映当時に完成状態(武器を除いて)になってました。
 当時これだけすぐ作っていたのは、比較的プロポーションが良かったのと、色が手元にあるものですぐ塗れたからなんですが、本体色がちょっと地味ですねえ。
 武器に付いている穴埋め等以外は改造はしてません。
 【2009/8/23】
 写真を入れ替えました。
 【2014/2/16】
 写真クリックで背面写真追加
 【2014/3/2】
ガンイージ MS in pocket
 これだけ写真撮ってなかったので撮影。ボディの膨らみ加減はアニメ本編の雰囲気がよく出ていますがサイズはVガンダム同様少し小さいです。

2005/4/8追加
RGM-119 ジェムズガン
■RGM-119 ジェムズガン
 1/144 ジェムズガン 500円
 2005年制作。
 地球連邦軍の量産型MS。Vガンダムの話の中でもかなり旧式のMS。イメージとしては、『角のとれたヘビーガン』(笑)。
 思い入れは薄いものの、これはこれでシンプルな格好良さがありますねえ。モデルは色も途中まで塗った状態で12年放置された物を2005年、やっと完成させました。
 ライフルやビームシールドの裏打ち(上のガンイージはやってません)をしたくらいで、色もかなり適当です。
 【2009/8/19】
 写真入れ替え。
 【2014/2/16】
 写真クリックで背面写真追加

2009/9/1追加
RGM-122 ジャベリン
■RGM-122 ジャベリン
 1/144 ジャベリン 500円
 地球連邦軍の宇宙戦用量産型MS。形状を見てもジェムズガンの改良・発展型MSという位置付けというのが判ります。ショットランサーはクロスボーン・バンガードのMSの影響が強いんでしょうねえ。

 2009年制作。
1993年から仮組み状態で棚の中に入ってましたが、遂に完成。完成してみると「おおっ、カッコイイじゃないか」と思えるMS。設定書や本編ではもっと丸っこいデザインなんですけど、それよりも明らかに格好良くなってます。ジェムズガンもそうなのですが、この小ささ、尚且つ少ない部品数でこれだけ見栄えのいいキットが当時に出来るのだから、F91シリーズを今こそ1/144で商品展開してもらえたら本当に嬉しいんですけどねえ。

 他の写真。
ジャベリン背面

 さあ、次はベスパのMSをどんどん作っていきたいなと思います。

2009/9/1追加
LM312V04+VB-03A ヴィクトリーダッシュガンダム
■LM312V04 Vダッシュガンダム
 1/144 ヴィクトリーダッシュガンダム 700円
 ヴィクトリーガンダムにオーバーハングキャノンを装備する事であらゆる面でのパワーアップがなされた機体。

 2009年制作。
本放送当時、通常のヴィクトリーガンダムを仮組みしてる状態で後からVダッシュガンダムを購入、後のパーツや武器だけを作って足して、やっぱり仮組み状態で15年くらい棚にありましたが遂に完成。
 改造という程じゃないのですが、二の腕が四角過ぎるのでちょっと丸くしてあるのと、膝から脛に続く膝部分を少し削って1/100っぽくしてあります。(この部分は1993年当時に既にやっていました)
 完成まであと少しという所で、机から落として右側のオーバーハングキャノンの可動部が根元から折れ、バックパック側に片割れの部品が入って取れなくなりやむを得ず無理やり穴を開けて削り取り、軸はランナーで作り直しましたが、ちょっとゆるいです。
 スミ入れをしようかどうかかなり迷いましたがやっぱり入れず。
作ってから、というより、撮影する段階で目が見える部分の角度が微妙にずれている事に気付きました。
 もう1台のヴィクトリーガンダムを作る時にもうちょっと修正しようと思います。

 他の写真。
Vダッシュガンダム背面
 【2009/10/26】
 写真追加
ヴィクトリーガンダム
 オーバーハングキャノン無しのノーマル状態。  【2009/11/5】
 写真入れ替え。塗ってなかった武器に色を塗ったのと下半身だけにスミ入れしました。表示・リンク全て変わっています。

2009/10/26追加
LM312V06 ヴィクトリーガンダムヘキサ
■LM312V06 ヴィクトリーガンダムヘキサ
 1/144 ヴィクトリーガンダムヘキサ 500円
 2009年制作。
 実際この頭部は上記展示のヴィクトリーダッシュガンダムにしかついていないので正確に書くなら700円ですが、頭以外は通常タイプという事で。
 ヴィクトリーガンダムの頭部パーツが指揮官用に通信機能をアップしたものになっているタイプ。
 こちらの方はキットをそのまま組み立てています。上のVダッシュと比べると膝部分の長さが違っているのと、二の腕も角ばったままです。
 肩パーツの内側を今回は黒く塗りませんでしたが、やっぱり塗った方がいいかもしれないなあ。(設定的には白でいいんだけど)
 そのうち、Vガンダムに関してはスミ入れをするかもしれません。

 他の写真。
Vダッシュガンダムヘキサ
 オーバーハングキャノンを付けたタイプ。
 【2009/11/5】
 写真入れ替え。Vダッシュ同様下半身だけスミ入れ。
 さらに写真を追加。
Vガンダム×4
 プラモデルのVガンダム、Vダッシュガンダムヘキサ、MS in PocketのVガンダムとVガンダムヘキサですが、MS in pocketのは黄ばみが凄いのと、やっぱり小さすぎです。太腿を延長すればちょうどよくなりそうですが…。

2010/6/11追加
LM314V21 V2(ヴィクトリー2)バスターガンダム
■LM314V23 V2バスターガンダム
 1/144 V2バスターガンダム 500円
 2009年制作。
 量産型であるヴィクトリーガンダムに対し、ミノフスキードライブを搭載するために新しく設計された高性能MS。バスタータイプは重武装バリエーションの1つで右肩のメガビームキャノンが大きな特徴。
 
 2009年11月に殆ど完成していましたが、ビームライフルの塗って無かった部分を塗ってやっと撮影。ビームライフルは、見えていませんが一応肉抜き穴埋めてあります。
 通常のV2ガンダムのパワーアップ武装型でありながら価格は通常のV2ガンダムよりも安いという非常に稀なケース。
 これまで入っていた台座を含めたクリアーパーツが無かったりする事もあって安くなったんでしょうけど、無駄を省きたい人にとっては嬉しい内容。ただ、個人的には通常のV2ガンダムが好きですけどね。
 頭部くらいしかスミ入れをしていませんが、やはりこれもそのうちスミ入れをする事があるかもしれません。
 他の写真
V2バスターガンダム背面

2010/8/28追加
LM314V21 V2(ヴィクトリー2)ガンダム
■LM314V21 ヴィクトリー2ガンダム
 1/144 V2ガンダム 700円
 2010年制作。
 ノーマルのV2ガンダム。購入も2010年。
上記V2バスターとの追加装甲以外の大きな違いは、ビームライフル、前後の腰アーマーと、こちらの頭部アンテナが柔らかいポリ樹脂になっている事くらいです。
 これもビームライフルの肉抜き穴を埋めただけで制作方法に違いはありませんが、こちらでは本体の殆どにスミ入れを行ってます。まあ、気まぐれです。

 他の写真
 写真クリックで背面写真。
V2ガンダム右アングル
V2ガンダム翼付き
 700円になった原因のクリアパーツ。翼2枚と扇形ビームサーベルだけですが正直600円でもいいかなあという気もします。
V2&V2バスター
 2つ並べると、どう見てもV2バスターの方が700円に見えてしまいます。
 あと、ここに展示する様な物は仮組中のガンブラスター、部品を紛失しているMS IN POCKETのセッターH926くらいでしょうか。その場合、後部の尾翼1枚をプラ版で自作するしかなさそうです。
 他に去年購入したMG Vガンダムも仮組してありますが、今の所はそんなに完成させる気もありません。

2014/1/22追加
LM312V04 HGUCヴィクトリーガンダム
■LM312V04 ヴィクトリーガンダム
 1/144 HGUCヴィクトリーガンダム 1200円
 2014年制作。
 新製品の発売から2カ月で完成品を展示というのはこのコーナーでは驚異的な事です。(笑)それはもちろんヴィクトリーガンダムが新たに1/144で出る事による期待からなのですが…、これまでのHGUC同様サイズが大きいです。 これには本当にガッカリ。
 ヴィクトリーガンダムの特徴はとにかく小型MSなのだから1,2mm違う程度ならともかく1cmも大きくなっちゃうのは仕事が適当すぎやしませんか? まあ、これは今に始まった事ではないのだけれど、可動の事ばっかりに目が行くよりも大きさの再現はスケールモデルとして出している以上一番重視してほしいところです。
 大きさはともかくスタイルは良くまとまってると思います。顔も旧1/144よりもずっと良いし足の形も好きです。ただ、腕が2重関節になってる分少し長いし、手が大きすぎな感じなのが残念。あと、肘関節、最初から白い部品にしといてよ…。
 やはり少しでも小さくしたいので、太股の付け根、腹部の球体部品の受けの部分を削って3〜4mmくらいは低くなってる筈ですが、さほど変わった様には見えません。その辺は下の比較写真で確認して下さい。
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
扇形ビームサーベルを構えるVガンダム
新旧ヴィクトリーガンダム比較
 旧の胴が短い事もあって相当サイズが違って見えます。
1/144 ヴィクトリーガンダム3種
 バンダイには…定規というものがないのかも知れない。
HGUCは制作途中なのでほぼ製品そのままのサイズです。
ヴィクトリーガンダム(サイズ大)
 ビームシールド、ビームサーベル装備。
ヴィクトリーガンダム(サイズ大)
新旧コアファイター
 サイズも見た目の感じも殆ど一緒です。

2014/2/12追加
LM312V04 MGヴィクトリーガンダム
■LM312V04 ヴィクトリーガンダム
 1/100 MGヴィクトリーガンダム Ver.Ka 3800円
 2014年完成。
 そもそもVer.Ka等というシリーズは全く興味の無いシリーズなのですが、ヴィクトリーガンダムならば仕方ない。MSアレンジャーのカトキハジメさんがデザインした少ないMSの中でもやはり一番好きなものなので発売直後に購入。ある程度までは作りましたがその後は冬眠状態、去年末再開しようとしたら首関節パーツが壊れて仕方なく部品注文しました。パーツ1個60円って…高いよ。(苦笑)

 キットはまあまあ良いと思います。でもやっぱり高さの水増しが酷い。どうしてこうどれもこれも実際より大きくしてしまうのか疑問です。
 塗った色はこれまでのヴィクトリーガンダムとほぼ同じ色です。とにかくVer.Kaっぽさを消したいのでデカール等は1枚も使わず、所々見えている丸いグレー部のパーツも白く塗っています。スミ入れは、パーツそのものがこんなに分かれているのに殊更それを強調する必要もないと思いやってません。
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ヴィクトリーガンダムヘキサ
 首パーツが届いたので作ろうとしたら額の赤いパーツが行方不明…。仕方なくプラ板で作りました。
ビームシールド&ビームサーベル(サイズ大)
 上にある1/144と殆ど同じ構図。エフェクトの入ったビームシールドは良く出来てます。
新旧ヴィクトリーガンダム比較
新旧ヴィクトリーガンダム後姿比較
 やっぱりアニメ本編のイメージは旧1/100だし全体の曲線もいいなあ。ただ、後ろの腰アーマーはかなり違うアレンジされてます。
F91との比較
 どっちが好きかと言われたらやっぱり旧1/100のF91かなあ。
MG HGUC比較(サイズ大)
 長所も短所もMGを丸々縮小コピーした感じですね。

 さてMGヴィクトリーガンダムは変形、分離可能ですがまだ一回もコアファイター以外の単体形態にしてません。完全変形という保証は欲しいけど、実際に変形合体させるかは別の話という感じです。まあ、そのうちにでも。

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