ちょこっとモビルスーツ
なんとなくプラモデル展示

 家にあるガンダム関連のプラモデルの展示ページです。
殆どがず〜っと前に組み立てた物ばかりで、最近の新し目の物は非常に少ないです。所謂旧キットが見たい人には丁度良いのかも知れません。
 プラモデルの作例なんておこがましいものではなく、単に写真に撮ったのを展示するだけなので、完成度等は大目に見て下さいね。
 最新の更新状況等はPAGE1の方をご確認ください。
PAGE00 [今制作中の物のリストやその他情報]
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1/100 RGM-79 ジム
1/100 RGM-79 ジム
■RGM-79 ジム
 1/100 GM(ジム) 700円
 PAGE9にてデナン・ゾンとザクの間に折れたジムの左腕が映っていましたが、そのジムです。(もちろん旧キットの)かなり前に八割方出来ていた状態で左腕が肘の所から「ボキッ!」と折れて10年くらいそのままになっていたんです、だって…。
 肘の部品を取り出すには二の腕の部品を割らなければならず、それを割るには肩、肩を割るには胸、と、それだけのために出来た物を分解しなくてはならなかったのです。(苦笑)
 やっと思い立って肘補修。でもどうせなら少し改修しようと、胸部品の幅を詰めてなで肩気味なプロポーションを正しました。(腕や頭も後から付けられる様に) バルカン砲の黒塗りの部分も大きすぎてまるで平安美人の眉毛の様なので実際の穴を開けました。
 MGのジムなんてありゃあはっきり言って「ジムII」みたいなものなので、やっぱりこれこそがジムだなあと思います。(飽くまでもアニメ基準で)
 あたくしはジム大好きなのですが、どうも他のページを見るとジムを「やられメカ」「ジムはザクと同じ」として書いている方が多いのでガッカリです。それはあまりにも「シャア専用ズゴック」と「ビグザム」に対したジムのイメージだけを誇張、或いはGM2やGM3のそれこそ「やられ役」イメージとの混同をしている様な気がします。
 「ガンダムIII めぐりあい宇宙」でサーベルでリックドムを真っ二つというシーンが2箇所も加えられていたのを見ても、接近戦においての優秀性を表現したかったからです。つまり、あの頃の量産型MSとしてはかなりのレベルの機体なんです。

 OVA等で胡散臭いジムモドキが増えるのは仕方がないとしても、本来のジムくらいはオリジナルデザインを尊重してほしいなあ。

 他の写真
シールド無し

 【2009/9/5】
 写真入れ替え、
表示、リンク写真共に入れ替えました。ただ、元々表示していたメイン写真のみ画像クリックのリンクで残してあります。
 そして、下の1/100ガンダムにあったリンクをこちらに移動します。(スペース的な要因)
 こちらも写真を入れ替え、背面写真を追加しました。
ガンダム,ガンキャノンと一緒
ガンダム,ガンキャノン背面
ガンダム,F91と一緒
 【2016/6/27】
 写真クリックでサイズ大の写真を追加。

1/100 RX-77 ガンキャノン 1/100
■RX-77 ガンキャノン
 1/100 ガンキャノン 700円
 ガンダムシリーズとしてもかなりの初期モデル。コアファイターは「あの1/100ガンダム」と同じ物。(笑)プロポーションは全体的に太めながら、腹露出のあちらに比べたらかなり良いです。更に言うなら1/144を普通に組んだ物よりもこっちの方がずっとアニメの雰囲気が良く再現されていると思います。でも、単に比較したらの話で、これがベストだとはとても思いませんよ。(笑)
 ところで、HGUCもMGも、何故パックパックの部分がギャンの物みたくなってるんでしょうねえ?あれがちょっと納得いかないなあ。

 PAGE1に1/144ガンキャノン(改造)、1/144 ガンキャノンIIが展示してあります。
 【2016/6/14】
 画像追加、画像クリックで背面写真。
ガンキャノンとコアファイター
 今まで写真クリックになっていた物をこちらのリンクに。
ガンキャノン上半身アップ(サイズ大)
 手を加えてないのに実にガンキャノンらしくていい顔をしていると思います。
ガンキャノン スプレーミサイルランチャー装備

2005/4/7追加
1/100 RX-78-2 ガンダム
1/100 RX-78-2 ガンダム バストアップ
■RX-78-2 ガンダム
 1/100 ガンダム 1000円
 2005年制作。
 これは700円のコアファイターむき出しの物でもなければ、ましてやMGでもない、MSVの1/100 フルアーマーガンダムです。相当前に1/100ガンダムを作ろうとして買ったまま押入れで眠っていましたが、今2005年、ようやく完成させました。
 ただ、これの頭とビームライフルは最初の1/100の物で、これもずっと前から部品だけ注文して用意してました。少々頭デッカチですが、劇中のガンダムや安彦さんのイラストのイメージではこんな感じなので、修正せずそのまま使ってます。FAガンダムに元々付属している顔はあまりにも酷いです。目なんて長方形ですし…。(苦笑)
 初代1/100ガンダムは脚なんて膝しか動きませんけど、とにかく顔だけはMGを含んだこれまで出たガンダムの1/100モデルよりも設定通りでカッコイイです。
 ビームライフルはグリップ部分だけ、FAガンダムの部品にしています。シールドは、撮影時にちょっとだけ上のジムから拝借。やっぱりシールドだけはちょっと小さいですねえ。
 他の印象として、胴体のイメージがちょっと違うのと、足がちょっと頼りないですね。
 あ、アーマー部分はまた押入れで寝ました。
 他の写真
ライフル側からのアングル
シールド無し
(GMの)ビームサーベルを構える

 PAGE2に1/144 HGガンダム(改造)が展示してあります。
 【2009/9/5】
 表示、リンク写真共に大幅入れ替え。さらにリンク写真をプラス。
MGガンダムver 2.0仮組みと一緒
MGガンダムver 2.0完成版と一緒
 発売後即購入したMGとの比較写真。さすがに太って見えますね。でも、まだまだこのMGのバランスは完璧とは言えないなあ。この2つの中間くらいの雰囲気ならいいのだけれど。シールドの大きさはMGのが丁度いいなあ。
ガンキャノン,F91と

2005/5/21追加
1/144 MS-14A 量産型ゲルググ
■MS-14A 量産型ゲルググ
 1/144 量産型ゲルググ 800円
 2005年制作。
 これは7Pにも展示しているシャア専用ゲルググ同様、MSVの「ジョニー・ライデン専用ゲルググ」の色を塗り替えた物です。やはりこれも10年以上前に買っておいた物を2005年、完成させた物です。ちなみにB型とC型(肝炎みたいだなあ(笑))の部品が余るのはこれで2組目です。付け替えも出来るので、色を塗ってちゃんと作っておいてもいいんですけどね。
 シャア専用は間接がヒョロヒョロユルユルになってしまったので、今回はそうならないようにある程度調整しました。と言ってもポリキャップにしたりもしてませんので組み立てとしては全くのストレートです。もちろん全て筆塗りというのもこれまでと一緒です。
 あ、モノアイが付属のデカールではなく、同じ様な大きさに切ったアルミシールの上から蛍光ピンクを塗っています。
 そのうちB&Cの装備もちゃんと作って、写真を追加出来ればいいかな?という所ですね。

 他の写真
シャア専用と一緒
 【2013/11/13】
 写真追加、背面は画像クリック。
量産型ゲルググ(サイズ大)

2009/8/17追加
1/144 MSA-003 ネモ
MSA-003 ネモ
 1/144 ネモ 500円
 エウーゴがGMIIの発展型として量産したMS。

 2009年制作。
 6Pに掲載のホワイトベースに続き、2009年8月完成のものです。
そもそもどうしてネモなのかというと、去年ガンダムカラーの「MGネモ用」が290円と安く売ってて、そのうちネモを作る事もあるかも知れないし、割と作るのが面倒な色だったから買ったのですが、肝心のネモがなかなか売ってない。いや、MGのネモなんて買うつもりは全くありません。飽くまでも1/144のネモです。

 それが今年の5月頃、リサイクルショップにて説明書無し200円で購入。まあ、このくらいのものは説明書が無くても作れます。
 とりあえず接着出来る所だけは接着して3カ月くらい放置してましたが、8月、制作が本格化して何とか完成。
 全くのストレート組みですが、あれ?意外に格好いいなというのが感想。
色の方は専用カラーがあって良かったけれど、今のガンダムカラーって筆塗りに適さないのかなあ?なんか塗ってる最中にすぐゴワゴワする感じです。内ブタに付いた塗料も薄い膜(皮)が出来る様に乾燥しちゃうし…。なので塗装表面がかなりムラだらけです。
 かなり薄めないといけないし、それに半光沢の割には光沢の方に寄っていて少々扱いにくいですね。

 まあ、とにかく買っておいたカラーが活かせて良かったです。
 【2014/2/21】
 写真追加。写真クリックで背面写真。
1/144 ネモ(サイズ大)

2010/7/9追加
1/144 MS-14C ゲルググキャノン
■MS-14C ゲルググキャノン
 1/144 H.C.M ゲルググキャノン 2000円
 2009年購入。
 これはハイコンプリートモデルです。リサイクルショップで680円で売ってたので買いました。中身は部品等封は開けられておらず新品同様でした。
 ほぼMSVのゲルググキャノンと同じ作り、プロポーションです。ただ、肩のジャバラ可動域は広くなっていて四十肩も恐れない程手が上げられます。
 最初、肩の部分にきちんと2色塗りわけをしてから展示しようと思っていたのですが、分解しても肩の部品が綺麗に外れない…。以後そのままになっています。ただ、モノアイ周りだけはオリーブドラブを塗っています。肩はマスキングしてエアブラシで塗った方が早いかも知れませんね。これはそのうち…。
 腕のシールは最初から貼ってある物。

 ゲルググキャノンって顔の印象から今一つ好きになれなかったのですが、こういう立体物を見てみると、あら結構格好いいなと思いました。押入れで眠っている1/60ゲルググキャノンを作る気力がほんの少しだけ増えた気がします。気がします。気のせい?

 他の写真
 写真クリックで背面写真。
肩の蛇腹のアップ
 ここを可動させる感覚がまるでアコーディオンを弾くかの様で何だか気持ちいいです。
ゲルググファミリー
 8Pのリゲルグの所にもある写真の使い回しです。

2011/3/7 追加
1/100 MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0
1/100 RX-78-2 ガンダム バストアップ
■RX-78-2 ガンダム
 1/100 MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 4200円
 2011年制作。
 このコーナー初めてのMG展示。これまでに出たRX-78のMGはとても買おうという気にならないデザインでしたが、これに関してはアニメ設定を尊重したデザインだったので発売直後に購入しました。

 このキットは過剰なアレンジが無くて本当に良いですが、武器を何も持たない状態だと下半身に比べて胸、胴のサイズが小さくてバランスが悪く感じます。手もやけに長いしビームライフルも大きい。とはいえ殆ど改造の余地の無い物なので、手を加えた箇所は1つだけ。足の甲に可動を広げるための切れ込みがあって見苦しいのでプラ板で埋めてます。
 塗装はもちろんアニメ準拠。今回は初めて設定通り首を白に塗ってます。これまでの1/144のも白に塗り直そうかなあ。
 そして、肘、ひざ裏などの間接も大まかに白にしてます。MGなんだから間接の表現もむき出しなんじゃなくて全部綺麗にカバーされた物にしてほしかったですねえ。1年戦争のMSはそれが当然だと思う。
 目の部分はクリアーイエローで塗りましたが目立たないです。奥にメッキシールを貼ってありますが、殆ど反射しない。素直にシールを貼った方が見栄えが良かったかも。
 スミ入れしたのはビームサーベルのみです。

 他の写真
 写真クリックで背面写真。
MGガンダムVer.2.0武装無し
ビームサーベル
ハイパーバズーカ(サイズ大)
 折角色が分かれているので5話,9話で使用した配色にしてます。
ガンダムハンマー
 面倒なので無塗装です。
ビームジャベリン
 一緒に写真を撮ろうとアッザムを準備しましたが流石にサイズが違い過ぎて断念しました。
コアファイター比較
 左上からMG Ver.2.0、1/100ガンキャノン、1/144コアブースター付属、1/144 HGUCガンダム、1/144 HGガンダム。
 MGのは凄く良く出来てて格好いいけど、ちょっとサイズが小さ過ぎに感じました。やっぱりコアファイター共々胸、腰自体をもうちょっと大きくしてほしいなあ。

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