ちょこっとモビルスーツ
なんとなくプラモデル展示

 家にあるガンダム関連のプラモデルの展示ページです。
殆どがず〜っと前に組み立てた物ばかりで、最近の新し目の物は非常に少ないです。所謂旧キットが見たい人には丁度良いのかも知れません。
 プラモデルの作例なんておこがましいものではなく、単に写真に撮ったのを展示するだけなので、完成度等は大目に見て下さいね。
 最新の更新状況等はPAGE1の方をご確認ください。
PAGE00 [今制作中の物のリストやその他情報]
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MSN-100 百式
■MSN-100 百式
 1/144 百式 600円
 1991年制作。
最初に出たZガンダムシリーズの成形色が山吹色の物です。これ作った時は限定版として金メッキバージョンの物も出ていましたが入手出来なかったので通常モデルを金色に塗りました。
 ただ、これの場合銀の上からクリアーカラーという形式じゃなく、銀にクリアーカラーや金を混ぜて作った色をそのまま塗ったと記憶してます。モデル自体は何の手直しも無くそのままです。

 最近は普通に金メッキモデルも発売されている様なのでそちらを作ってみたい気もしますけど……、作ってる途中とかで溜まるのが怖いです…。あと、百式はこれで満足している気持ちの方が高いですしねえ。
 【2009/8/4】
 写真を入れ替えました。モデル自体は何の変化もしていません。カメラが変わっただけです。一応古い写真も残しておきます。
旧展示写真「百式」
 【2014/1/7】
 写真追加、画像クリックで背面写真。

 こちらにあった1/220 メッサーラはPAGE1下部へ移動しました。
2005年3月5日追加
RX-178 ガンダムMk-II
■RX-178 ガンダムMk-II
 1/100 ガンダムMk-II 1200円
 このコーナーで写真展示を拡張して(2005年1月頃)、他の人の作ったプラモデルを見たりする内、またガンダムのプラモデルが作りたくなり、押入れから1/100ガンダムMk-II(もちろん非MG)を出してきて作り始めました。(他にも製作途中だったものとかも同時進行で)
 危惧してた通りに塗料が殆ど乾燥していたので、うすめ液で戻す作業で一苦労です。 他の物と色々同時進行だったので完成までだいたい一ヶ月。

 発売当時は凄く良く出来ていたイメージがあったんですが、やっぱりこれは腕と脚がかなり大きいですねえ。ただ、最近のあんまりスマート過ぎるのよりはこれはこれで迫力があっていいんじゃないかとも思います。脛部分のアーマーの幅をちょっと詰めた他はストレートに組み立てています。8Pの「ドム トロピカルテストタイプ」の部分でも書きましたが、復帰したといっても製作方法に変化はありませんので色は当然筆塗り。本体色は結局以前作った1/144と同じ様な色になってしまいましたが、もうちょっと白に近くても良かったですねえ。

 何だ勘だと10年以上眠っていたプラモデルを完成させられて良かったです。それに、今あえてMGじゃない物を展示するというのも珍しくていいんじゃないでしょうか。って、うちはそんなのばっかりですけど…。(笑)
 あと、初めてHGUCも買ってみました。ジムです。途中ですけどこんな感じ。まだ関節部分とか一部にしか色を塗ってません。あとは肩アーマーも少し削りました。  【2009/8/28】
 上記のGMは2009年8月に完成して14Pに展示してあります。
 【2009/9/5】
 写真入れ替え。

2009年8月1日追加
RMS-117 ガルバルディβ
■RMS-117 ガルバルディβ
 1/144 ガルバルディβ 500円
 1991年制作。
 上にガズLと一緒に掲載したガルバルディβを単体で展示。製作時期は1991年頃で「上の写真時とは全く変わってません。

 今後、単体写真を増やして写りの悪かった2体や3体での写真は削除していこうかなと思ってます。その時のために説明文も先に移動。

 元はジオン製で、ライラ・ミラ・ライラの乗っていた地球連邦軍のMS。(劇場版では最初からティターンズのMSになってたようですが)このモデルもそのまま組み立てただけですけど、設定の雰囲気がキッチリ再現(少々痩せてますが)されてて今見てもカッコイイですね。
 【2009/8/10】
 ガズエルとの集合写真はページからは非表示にして、それぞれを単独展示にしました。以前の一緒の写真はこちら。
ガルバルディβとガズエル
 【2014/1/7】
 写真追加、画像クリックで背面写真。
ガルバルディβ(サイズ大)

2009年8月10日追加
AMX-117L 1/144 ガズエル
■AMX-117L 1/144 ガズL
 1/144 ガズエル(L) 600円。
 1992年制作。
 ガルバルディβと一緒の写真で展示していたものをそれぞれ単独に切り替えました。一緒の写真は上のガルバルディβの所にリンクがあります。

 制作は1991年頃。
ネオ・ジオン軍の親衛隊用MSでこちらはランス・ギーレン用。基本的にはガルバルディβ。プラモデルの方も元を活かしたボリュームアップがされているので良いです。
 本当はガズアルもあった方がいいんでしょうけどなかなかそこまでは……。ネオジオンのMSはリゲルグとかが箱のまま押し入れに眠ってて、また増えちゃうの覚悟でも、やっぱり当時無かった1/144 キュベレイは作っておきたいですね〜。
 と思いつつも、いつもプラモデル売り場で買おうかどうか迷って結局キュベレイを買って来ない日々。

 本当は更新順でガンダムMk-IIの下に表示するべきなのですが、こちらの方が順番的に良いので間に入れました。
 【2016/6/15】
 写真クリックで背面写真、を追加。

2009年8月4日追加
MSZ-006 Zガンダム
■MSZ-006 Zガンダム
 1/144 Zガンダム 500円
 1990年制作。
 こちらも、集合写真で展示していたZガンダムを単独写真で展示。色の塗りが酷いです。まあ、それが単独で掲載するのを避けた理由の1つでもあったのですが…。
 それでも修正も何もなく展示。(苦笑)

 「HGUCのをかってみようかな?」などと書いてから4年の月日が流れましたが、その間プラモデルへの熱意も低くなっていたため当然ながら買ってません。
 でも、敢えてHGUCを買うとしたら「形」として持ってないMSが欲しいのでそれはまだまだ先になりそうな気がします。
 見劣りはするのもの、これ自体も結構設定のイメージを捉えていると思ってますし。
 【2014/3/2】
 写真追加。画僧クリックで背面写真。

2009年8月7日追加
1/144 RX-178 ガンダム Mk-II
■RX-178 ガンダム Mk-II
 1/144 ガンダム Mk-II 500円
 1989年制作。
 集合写真で展示していたガンダム Mk-IIの単独写真。
 制作時期は1990年頃です。ZガンダムやガンダムZZの本放送当時は番組は見ていたもののガンダム関連のプラモデルは一切買ってなくて(レイズナーのシリーズは殆ど買ってました)、Zガンダム関連のプラモデルを作る様になったのは逆襲のシャアやSDガンダムあたり以降になってからでした。これもそのうちの1つ。

 このキット、1/100同様足が大きすぎ。全体的にもちょっとシャープさに欠ける出来になってますね。まあ、これはヤスリのかけすぎな部分もあるとは思います。(特に頭)

 HGはHGで足は細いけどディテールが酷い。持っているのですが、あれはくるぶしの部分のアーマーが一体部品になってたりして、そこをくり抜かないといけないため、ただ組んだだけで止まって十余年。(苦笑)。
 だからこれは本当HGUC版が欲しいです。特にティターンズカラーのが。

 【2009/9/18】
 8PにGディフェンサーを追加したので、こちらにはスーパーガンダムの写真を追加。合体してもあまり格好良くならないのが苦しいところ。
スーパーガンダム

2009年8月10日追加
RMS-119 GM2
■RMS-119 GM2
 1/144 GMII(ジムII) 400円
 1990年制作。
 集合写真で展示していたGMIIの単独写真。

 制作は1991年頃。
最近ではHGUCのGM等と組み合わせてもっと見栄えの良いGM-IIを作って展示してらっしゃる方が多いけれど、これは全くノーマルのキットのままです。ただ、シールドは、ほぼ同じ物の1/144ガンダムの物をそのまま流用してます。今だとこのシールドはどうしても小さく感じちゃうので、撮影のためだけにHGUCのシールドを借りようかとも思いましたがそのままで。
 このキットの基本は、ベストメカコレクションのGMをですけど、同じZのシリーズのMk-IIやネモよりも、かなり設定通りの雰囲気だと思います。
 ただ、正直、OVAの胡散臭いジムバリエーションのプラモデルを沢山出す暇があるなら、これやGMIIIを出してくれた方がいいのになあ。

 それぞれを単独展示したので、これまでページに表示していた「GMII」「Zガンダム」「ガンダムMk-II」の写真はページからのリンクに変更します。
GMII Zガンダム ガンダムMk-II 3体写真

2011年7月1日追加
1/144 HG RX-178 ガンダム Mk-II
■RX-178 ガンダム Mk-II
 1/144 HG ガンダム Mk-II 1000円
 2011年制作。
 発売当時に購入しましたが色々な関節などが省略されていたりして、改造とかしないと満足出来ないだろうなあという所で仮組状態で放置だったんですが、ふと「いや、別にそのまま作ってもいいや」という気になり、他に作ってる物を差し置いて完成。
 当時HGとして決定版みたいにして発売した割に500円の物より劣っている部分が多くて、良く出来ているのは脚の形くらいで、それ以外はあまり好きじゃなかったんですがやっぱり完成させるとそれなりに愛着も湧いてきますね。それに今これを作ったって人も限りなく少ないでしょうから。
 今回は本体色はかなり白に近いグレーで塗りました。ガンダムカラーの「ホワイト5」という色です。あと、HGのMk-IIは細かい部分で通常のMk-IIと配色設定が違っているんですが、出来る限り通常色で塗ってます。
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ビームサーベルを持つHG Mk-II
 珍しく蛍光ピンクではなく通常のピンクで塗装。
ハイパーバズーカ装備
 Zガンダムの武器セット付属の物もあったので同時に2つ作りました。装備しているのが付属の物です。カートリッジ部分が無いとどっちがどっちだか分からなくなります。
 あと、ここでは頭部バルカンユニットも装備してます。
ガンダムMk-II2種比較
 あれ?500円のってこんなにのっぺりとしてたっけ…?

2016年5月20日追加
1/144 HGUC 百式
■MSN-100 百式
 1/144 HGUC 百式 1500円
 2016年制作。
 購入は2014年、箱潰れ品が税込759円。
個人的な話ですが、その2014年末に引越しをしたため、プラモデルを作る環境作り、やる気など色々整えるために前回制作からまた2年以上も空いてしまいました。その間にも結構、購入だけはしていたのでどんどん溜まってしまいました…。まあ、今現在はとにかくどんどん作りたい気持ちが強くなっているので何とか頑張りたいですね。
 さて、そんな中、楽に完成まで持っていける物はないかという事で白羽の矢が立ったのがこの百式。最初はティターンズMk-IIを作ってたんですが、やはりそれを通り越して一応完成。
 メッキなので一部合わせ目を消さなくていい、それはとても楽です。このページ最上部の百式の項でも触れましたが、金メッキの百式にはちょっと憧れもあったので、完成したその姿にはとても満足しています。HGUCにはいつも文句も多いですが、ちょっと細いかなってくらいで、これはとても良いですね。
 本体胸部分と関節の色は同時進行のティターンズMk-IIの2色をそのまま塗ってます。手はちゃんと親指第一関節部分、掌底も金色で塗装。説明書完成見本や、ネットにある百式ではこれをやってる物が殆ど無いです。
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ビームサーベルを持つ百式(サイズ大)
 旧キットの百式だと指定のビームの色が青だったけど、実際にアニメを確かめずそのまま蒼で塗っちゃってたなあ…。黄色が正解。
旧キット百式と一緒に
 う〜ん、旧キットの百式のメッキ版の方がやっぱり欲しいかも。顔とか足のボリュームとかは前の方が好み。

2016年6月4日追加
1/144 HGUC REVIVE RX-178 ガンダム Mk-II ティターンズカラー
■RX-178 ガンダム Mk-II
 1/144 HGUC REVIVE ガンダム Mk-II ティターンズカラー 1500円
 2016年制作。
 ティターンズがその象徴にすべく開発した「ガンダム」のエゥーゴに奪取される前の姿。奪取後は2機が部品取りのために使われてしまいましたが、その使われ方に誰もが勿体ないと感じたことでしょう。
 そんなに興味なかったんですけど、安かったので購入。最新のモデルだけあって確かに作りやすいと感じました。でも〜、体のパーツが小さい割に長身なプロポーションには大きな違和感を感じました。で、作ってる最中に旧HGUC版も購入、制作を始めました。
 塗装は、ガンダムカラーで本体2色が出てるのでそれを塗りました。指定だとアンテナや首、胸元の黄色もスラスター部分の黄色も全部同じになってるのは手抜きじゃないのかと思いました。さらに両脚外側のスラスターも別パーツになってるのに結局色を塗らないといけないのは完全な設計ミスだと思います。
 可動のためにコックピット近辺がやや浮いた感じになってるのが見ていて落ち着かないです。足も細いしバランスも悪く感じるのが残念。
 メインカメラはクリアーパーツを活かして、奥にシールを貼ってますが、全然目立ちませんね…。
 
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ビームサーベルを持つMk-II
 ビーム部分はそのまま旧HGUCにも使えます。
ガンダムMk-II(ティターンズ) 2種比較
 どっちも 足首のメカ部分が細くてとても脆弱そうに見えるのが残念。 

2016年6月4日追加
1/144 HGUC RX-178 ガンダム Mk-II ティターンズカラー
■RX-178 ガンダム Mk-II
 1/144 HGUC ガンダム Mk-II ティターンズカラー 1000円
 2016年制作。
 上記にもあるように、HGUC REVIVE制作中に、何かイマイチでこちらも購入。確かに合わせ目が中心にくる部分も多いし、加工しないと別々に組み立てられないけど、こっちの方がずっと好みです。顔のサイズや形もいいし、全体のバランスも良い。ただ、両方に言える事ですが、両脚外側のスラスターは上にある旧キットやHGのMk-IIの様にもうちょっと下側についているべきなのになあって思います。
 塗装はどちらも同じ色です。シールドは作例等で真ん中が濃い色で塗られていますが、本当はこのように全体が同じ色なのが正解です。本編で一部、色分けがされているものがあるのは単なる塗り間違いです。
 付属部品でシールド装備をすると腕から離れすぎてしまうのでランナーを使って繋げています。
 目は珍しくシールを使ってみました。ちょっとずれちゃった…。どちらもバルカンポッドとビームライフル上部は本体カラーのどちらとも別の色で塗ってます。エゥーゴのMk-IIになった時に、ここは色を塗り替えていないのではないかという意図からです。 

 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ビームサーベルを持つHG Mk-II
 付属のビームサーベルを持った状態の手の部品。REVIVEのビーム部分を流用する事も可能です。
ハイパーバズーカ装備
 これは胸の色と同じに塗ったので目立たないですねえ。
ガンダムMk-II4種比較(サイズ大)
 こうして並べるとやっぱり旧キットが一番MK-IIっぽく見える気もする。

2016年6月30日追加
1/144 HGUC MSA-005 メタス
■ MSA-005 メタス
 1/144 HGUC メタス 1400円
 2016年制作。
 エゥーゴ独自開発の可変MS。変形を優先したデザインなだけに非常に脆弱で未完成な感じの強いデザインです。MSVとしてメタスの機構を模したMSが後々いくつかデザインされていますけど、こんな制作途中みたいな物をそのまま引き継ぐのはあり得ないと思います。まあ、あえて弁護をするなら、「MSは必ず破壊されるもの」という意識が更に強くなったのでしょうか…。

 これの購入は元々メタス用カラーが安く売ってたという事による「カラーが先」シリーズの1つです。改造もしないだろうし、すぐ出来るかな?と制作開始しましたが、装甲の裏側を塗る所が多くて意外に手間が掛かりました。
 HGUC特有の全長のかさ増しは少ないのですが、それでも上下左右にかなり大きいです。置き場所に困るMSですね。
 他の写真
 写真クリックで背面写真。
ビームサーベルを持つメタス
 どう見ても格闘戦用でもないのにサーベルを6本持つ謎の仕様。
アームビームガンを構えるメタス
 いちいち手の部品を分けないと装備出来ないのは残念。おかげで撮影後、右のビームガンを戻そうとした時に、グリップ部分が手に残った状態でもげました…。(苦笑) 多分2度と構えないと思うのでそのまま接着しました。
メタス艦内移動形態
メタスMA形態
 アッシマーの付属スタンドがあるのでそれを使っても良かったですが、今回はランディングギア、ん?ギアじゃないな。スキー?(笑)

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