ちょこっとモビルスーツ
なんとなくプラモデル展示

 家にあるガンダム関連のプラモデルの展示ページです。
殆どがず〜っと前に組み立てた物ばかりで、最近の新し目の物は非常に少ないです。所謂旧キットが見たい人には丁度良いのかも知れません。
 プラモデルの作例なんておこがましいものではなく、単に写真に撮ったのを展示するだけなので、完成度等は大目に見て下さいね。
 最新の更新状況等はPAGE1の方をご確認ください。
PAGE00 [今制作中の物のリストやその他情報]
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RMS-106 ハイザック 地球連邦軍カラー
■RMS-106 ハイザック
 1/144 ハイザック 500円
 2005年制作。
これも2005年、前から押入れにあった物を完成させました。つまりHGUCではありません。元々、連邦軍カラーで塗ろうと思い購入したものだったのですが、まったく手付かずのままでした。
 やっぱりハイザックはこの色の方が好きですねえ。ティターンズ用が緑で連邦軍用が青というちょっと逆転現象を起こしているのが長年の謎ですけど…。
 左手のあからさまに変な垂直方向の穴は埋めましたが、それ以外は全くのストレート組み立てです。今出ているHGUCは可動部分も多く、格好良いですが、この旧キットも完成させてみると結構いいなあと思いました。色のせいもあるのかな?
 実は胴体部分のパイプを先に通しておかなくてはならなかったのですが、それをすっかり忘れて接着…。一瞬胴体を再び割く事を考えましたが、これで何とかなるかな?って事で指定の方法ではなく、『左腕のパイプの先はもう片方の右腕に×2』という感じになってます。(笑)
 写真クリックで別アングルからの写真も出ます。

 えっと、Zガンダム前半ではそれなりに目立っているんですが、プラモデルとしてはなかなか馴染みの薄い色ですね。
 【2009/7/30】
 これの展示&文章掲載時は、まさか後で連邦軍カラーのハイザックが発売されるとは思ってませんでしたね。
 【2009/8/19】
 武器セットのハイザック用ミサイルポッドやビームライフル等を作った(2009年8月)ので、それを装着した写真を新たにリンク。
ミサイルポッド、ビームライフル装備 表
 実際付けてみると、あれ?こんなもんなのかな?と違和感が…。何か今一つですね。
 【2009/8/23】
 写真を入れ替えました。

MS-06S シャア専用ザク
■MS-06S シャア専用ザク
 1/60 シャア専用ザク 2000円。
 1990年制作。
 1P&3Pの1/144、7Pの1/100に続いて1/60をやっと展示(製作そのものはかなり前)。まあ、モデルとしての出来は1/100の方がいいので、これはデカイだけで大味な印象は拭えませんが好きです。
 後ろのランドセルを開けると単3の電池ボックスが入っていて、電池を入れるとモノアイに仕込まれたムギ球によりモノアイが発光します。写真は発光中。
 一応この1/60のシリーズは古いながらもポリキャップが使用されています。最初のガンダム、ザク(2種)はともかく、ゲルググ、ドムあたりはかなり良く出来ています。価格的にも今の1/100と同じでこのサイズの物が作れる点は本当にいいですね。
 折角なので、BB戦士のシャア専用ザクから1/60までを横に並べてみました。
MS-06S シャア専用ザク 勢揃い
↑クリックで拡大。
 【2009/9/17】
 写真を入れ替えました。シャアの隣の日産NOTEは1/60スケールです。更に写真を追加。背中のランドセルを開けた状態です。
背中の電池ボックス

2005/3/18追加
RMS-099 リックディアス
■RMS-099 リックディアス
 1/144 リックディアス 2000円
 1991年購入。
 これはプラモデルではなくHCM(ハイコンプリートモデル)で発売された物で、なんとなくこれだけ持ってます。プロポーション面でキットとの違いが多いこのシリーズの中で、これは通常のキットと並べても違和感があまり無いです。というよりも全面的に良くなっている方だと思います。
 とは言え最近のHGUCと比べると、とくに上半身から頭にかけてかなりゴツいといいうか、やぼったい印象は拭えません。

 一応、作っていないリックディアスのプラモデル(もちろん非HGUC)もあるのですが、それはアポリー&ロベルトカラーで作ろうかな?と考えてます。
 【2009/8/19】
 写真入れ替え。
 さらに後ろからの写真をリンクで追加
HCMリックディアス背面
 バインダーを支える軸の部品が金属になっています。
再販されているのかと思いましたけど、これは入ってなかったのかな?
 【2009/11/20】
 旧キットのリック・ディアスを制作、展示(このページ内)したので比較写真を載せます。
H.C.M&旧キット1H.C.M&旧キット2
 全体的に一回り大きさが違います。上でも書きましたが基本同じ金型だったH.C.Mでしたが、これは全く違います。下半身がH.C.Mで上半身がプラモデルだとバランスが取れて良かったかも
 もし今後HGUCを買うとしたら、流れ的にシュツルム・ディアスでしょうか…。いや、無いな。

2005/3/24追加
YMS-09 プロトタイプドム
■YMS-09 プロトタイプドム
 1/144 プロトタイプドム 600円。
 ほぼ1992年制作。
 元々ドム系集合写真として3Pに展示していた写真の状態ではまだ出来ていませんでしたが、2005年に後ろのアンテナやバーニアを接着、ジャイアントバズーカを装備。大きく穴の開いた一部品の平手を埋めて使用。デカールは貼ってませんけど、何か寂しいので少しくらいは貼ってもいいかな?と思ってます。

 ちなみに、うちにあるまだ作っていないMSVは「ザクタンク」(3Pに展示)「1/144 フルアーマーガンダム」「1/100 フルアーマーガンダム(通常のガンダムとして製作中)」(13Pに展示)「ジョニーライデン少佐専用高機動型ザク」(3Pに展示)「ジョニーライデン少佐専用ゲルググ(量産型ゲルググとして製作中)」(13Pに展示)「1/60 ゲルググキャノン」「ジムキャノン」等があります。
 【20005/4/8】
 上に書いた1/100 フルアーマーガンダムは完成して、13Pに展示しました。アーマーは着けてませんけどね。(笑)
 【2013/11/14】
 背面写真を追加。画像クリックで。
バズーカも含めた全景
 表示していた写真をこちらにして表示は本体アップにしました。

2009/9/5追加
MS-R09 リックドム
■MS-R09 リックドム
 1/144 リックドム 500円。
 1990年制作。
 初期のモデルの中でもかなりの出来の部類に入っていたキット。同じ価格のゲルググがアレなだけに余計に良く見えました。
 今はもうさすがにHGUCにはかないませんが、やっぱりこれは好きです。

 PAGE3でまとめて写真を紹介した中にありましたが遂に単体で展示。ちなみにこのバズーカとその持ち手はジョニー・ライデン専用ゲルググに入ってた物です。他のページをご覧になった方なら判る様に、あれはシャア専用や量産型ゲルググになってますので、こちらに使いました。リックドム付属のものだと手と武器が一体になっているため、ここまで柔軟な持ち方は出来ません。

 う〜ん、左手塗ってもいないですね。(苦笑)
 【2009/9/12】
 リックドム、ドワッジ、プロトタイプドムの単体写真全てを入れ替えたので3P目にあった集合写真を表示から外して、写真を新しくした上でそれぞれのドムからのリンクに切り替えました。
リックドム,ドワッジ改,プロトタイプドム
 【2013/12/23】
 画像クリックで背面写真、追加。

2009/11/20追加
RMS-099 リックディアス
■RMS-099 リックディアス
 1/144 リック・ディアス 700円
 2009年制作。
 同ページ真中に展示のH.C.Mリック・ディアスに続き、プラモデルのリック・ディアスです。もちろん旧キット。
 1994年頃に、ランナー上で一部だけ水性塗料の黒で塗ってある状態の物を貰ってそのままになってましたが、2009年、やっと制作、完成に至りました。
 黒のアポリー&ロベルト機の初期カラーです。ただ、下地が赤という事もあって、色が透けやすく塗装はムラだらけです。(苦笑)
   今のHGUCやMGの塗装指示だと、茶色の部分は殆ど黒に近い色になってて、実際その方が良く見えるのですが、H.C.Mの方と色を合わせたかったのでこの色に落ち着きました。
 しかし今回ビックリしたのが、プラモデルとH.C.Mの大きさが全然違ってた事。これまで1/144 H.C.M以外のリック・ディアスの立体物を手にした事が無かったので、それが当たり前に思ってましたが、プラモデルの方が正しい大きさなんだなと思いました。HGUCは持ってないのでわかりません。
 さて、キットですが、全体的に丸みを帯びすぎていて「太めながらもシャープ」な印象のあるリックディアスの設定を再現しきれていませんが、これはこれで味わいがあります。もちろん、プロポーション的にはHGUCがNo.1なのは異論ありません。

 写真のビームピストルは武器セットの物です。キットの手持ち用は流石にデカすぎ。(笑)

 他の写真
 写真クリックで背面写真。
H.C.Mとの比較写真は、上のH.C.Mの方にリンクしておきます。

2011/2/23追加
1/144 MS-15 ギャン
■MS-15 ギャン
 1/144 ギャン 300円
 2011年修復。
 ゲルググとの量産機選定云々という設定はあるけれど、ガンダム本編のマ・クベ曰く「私(わたし)用に開発していただいたMS」という言葉と行動、そして何よりこの趣味の風貌を見れば、誰もが後者に頷くと思います。元々は専用機としての開発だったが量産機になるかも知れなかったという落とし所が最も適当でしょうね。

 元々これは1990年頃に少しだけ手を加えて完成させていたものが一部破損した事などにより、どうせならもう少し手を加えようという所で長い間放置していました。
 PAGE2にある1/60ガンダムF91と一緒に映っている物がそうですが、この後さらに頭のアンテナが折れたりして棚からも撤去され5年以上経過の後2011年、やっと修復が完了しました。
 股部品やスカートの厚みは以前の完成時からの物でしたが、足は全部球体関節にして自由度を上げています、股関節はVガンダムシリーズのVフレームを流用。裾も外側にボリュームアップ。上半身はほぼキットのまま。アンテナ(飾り?)はランナーを削って作り直し。
 飽くまでも下半身のみ補修した物なので色々と不満な部分もありますが、何とか見られる姿になって本当に良かったと思います。これがあったからこそHGUC版も何度も買うの我慢しましたし。
 他の写真
 写真クリックで背面。
ギャン武器無し
ギャン右からのアングル
ギャン(サイズ大)
1/144ガンダムと比較
 同じ300円なのにギャンはかなり大きいです。

 2005年追加
MSM-04N アッグガイ
■MSM-04N アッグガイ
 1/144 アッグガイ 400円
 2005年制作。
 これも10年以上途中のままになってました。
放置の原因はヒートロッドを接着せず脱着出来る様にしようとしてたりとか、色を作るのが面倒だったりとか…。結局説明書通りの色と、ヒートロッドもそのまま接着して完成させました。
 ただ、頭だけはポリキャップで後から付けられる様にしましたが…。ヒートロッドのせいで置き場所に困るMSですねえ。(苦笑)
 【2013/10/29】
 写真入れ替え&追加。写真自体は同じですが本体のアップにしました。写真クリックで全景。
背面写真
 更に場所移動でジュアッグと並べました。

2013/10/15追加
MSM-04G ジュアッグ
■MSM-04G ジュアッグ
 1/144 ジュアッグ 500円
 2013年制作。
 これは2010年くらいに購入した物。長らく途中になっているゾゴックの組立を再開している中、『これ、色さえ作って普通に作ればすぐ出来るんじゃないかな?』などと思い作ったら他を追い越して出来てしまいました。

 アッガイからの派生機。動力パイプが残っている等、開発時期としてはかなり初期の物だと思っています。ガンダムユニコーンにも登場したおかげでHGUCまで出た様ですが、そちらを買う気は更々ありません。ゾゴックはちょっと欲しいかも。
 塗装ですが、ほぼ説明書の指定通りに塗っています。カラー設定書ではUC版に近い白い部分の多いタイプだったのですが、今後はそっちの色の方がはびこりそうだったのでこちらにしました。ただ、胸と足のブラウンが色が違っている様に見えにくいのはちょっと失敗。胸の方をもっと薄い色にすべきだったかな。

 腕の太さ等、HGUC版の方が丸みとボリュームがありよく再現されていると思います。これは角度によっては結構痩せて見えるんですよね。
 写真クリックで後ろ姿。
 他の写真
三連ロケットランチャーを構えるジュアッグ(サイズ大)


2013/11/3追加
MSM-08 ゾゴック
■MSM-08 ゾゴック
 1/144 ゾゴック 400円
 2013年完成。
 ジャブロー攻略戦用に用意した格闘戦MS。実戦には参加せず。

 これを購入したのは1991年くらいだった様な気が…、で、ちょっと改造しようかな?などと頭中央部を少し盛ったり、カッター収納部を前に広げたりしつつセロテープで仮組したまま長い時が過ぎて行きました。年月と共にテープとプラスチックは所々で同化してしまいました。PAGE10にある光機動V-dashガンダムの後ろに写っているのがその状態です。PAGE12のBB戦士F91の後ろにも足が写ってます。
 さすがにそろそろ完成させねばと、他にも考えていた改造は諦め、事前に手をつけていた部分以外は普通に作る事にしました。
 腰部分はもうちょっと小さく出来ればなあとは思いましたが足の付け根を削る程度になってます。ただ、UC版の様にズゴックそのものみたいになるのはちょっと違うと思います。
 結局キットからの変更点としては、上記に書いた以外に、ブーメランカッターの取りつけ位置を前にずらしているのと、肩部品の脇を削ってもうちょっと下に可動出来るようになっています。
 色はカラー設定にある色です。キット指定だとパンツ部分も明るいグレーで、ただでさえ大きいパンツ部分がオムツみたいになりそうだったのでこちらにしました。
 UC版のHGUCは確かにかっこいいし、プラモデルとしてのギミック的にも良いとは思ってますけど、やっぱりあれは違う気がしてしまいますねえ。

 もうすぐ完成という所でバックパックの部品が見つからなくて結局自作しました。四角いパーツで良かった。
背中パーツ
 写真クリックで後ろ姿。
 他の写真
やや斜めのゾゴック
両手を伸ばした状態のゾゴック
ゾゴック、ジュアッグ、アッグガイ


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