ちょこっとモビルスーツシップ
なんとなくプラモデル展示

 家にあるガンダム関連のプラモデルの展示ページです。
殆どがず〜っと前に組み立てた物ばかりで、最近の新し目の物は非常に少ないです。所謂旧キットが見たい人には丁度良いのかも知れません。
 プラモデルの作例なんておこがましいものではなく、単に写真に撮ったのを展示するだけなので、完成度等は大目に見て下さいね。
 最新の更新状況等はPAGE1の方をご確認ください。
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量産型ムサイ
■巡洋艦ムサイ
 1/1200 量産型ムサイ 300円
 1990年制作。
ジオン公国軍の主力巡洋艦で、モデルは量産型。ガンダムの艦船シリーズのプラモデルって、どれも本当にイメージ通りの出来で初期モデルであろうとも関係なく出来がいいんですよねえ。
 最近、EXシリーズというので1/1700のムサイが出ていますが値段が8倍以上の割りにそれだけの満足感が得られるのかなあ?それまで、1/1200で色々な艦船が出ているのに更に小さく1/1700にしてしまうのもどうかと思いますし…。  このEXも、設定画そのままにムサイの主砲が三基になっています。しかし、設定画は設定画ですが、実際の画面に登場するムサイは主砲二基のタイプの方が遥かに多いんです。よく解説などに「主砲二基のタイプの物もある」とかありますが、後期は作画的にに主砲二基がメインです。
 【2010/6/23】
 写真入替。

ザンジバル
ザンジバル後ろ ブースター付き
■ザンジバル
 1/2400 ザンジバル 300円
 1992年制作。
単体での大気圏突入、大気圏内飛行、そしてブースターを用いての大気圏離脱が可能なジオン軍の万能機動巡洋艦。劇中ではランバ・ラルが地球に下りてきた時に使用したのと、後半シャアの乗艦となっていた事で非常に印象的です。
 所謂アテにならない「公式設定」という物でどのような解釈がされているかどうか調べてはいませんけど、降りてきた艦の武装を改修して再び打ち上げるタイミングや運用方法としても合理的ですし…。でもビグロやザクレロ、リックドム収容してるから違うのかなあ。ラルのはマ・クベが乗って帰った方かなあ?
 あ、モデルの方は、艦首の機銃が1つ折れてましたが、他の部品注文の際に一緒に注文して交換しました。あと、ブースターは接着してませんが中にプラ板を入れて少し引っ掛かる様にしました。ちょうど本体の形と大きさが、北海道の洞爺湖にあるお土産「わかさいも」に似てます。(笑)
 【2013/12/23】
 写真入れ替え。
折れていた前方機銃を新しい部品に付け替え、本体とブースターのミドルストーンを上塗りし、全体のスミ入れもしました。判りにくいけど。
ザンジバル ブースター付き

グワジン
グワジン
■グワジン
 1/2400 グワジン 300円
 1992年制作。
 ザビ家を始めとする高級将官用の戦艦でデザインや色からして高貴な印象を持つ艦ですね。この色やコンセプトは後のグワダン、サダラーンやレウルーラに至るまで受け継がれていってます。
 モデルの方は、MSVのジオンマークのデカールが余っていたので艦首に貼ってデギン・ザビ用グワジン「グレート・デギン」にしています。
 【2013/12/23】
 写真入替。後ろ側からの写真も追加。

ガウ攻撃空母
■ガウ攻撃空母
 1/1200 ガウ攻撃空母 300円
 1992年制作。
 ジオン公国軍が地球制圧に際し開発した攻撃空母。劇中ではガルマが指揮する部隊での編隊飛行、そしてジャブロー上空にMSを運んできたシーンが印象深いですが、単体で戦う能力は殆ど無いようです。
 また、密閉型コロニーを拠点とするジオンにおいてはろくな実験も出来ないため、ジオン軍の飛行兵器は航空力学を無視してエンジン出力の力技で飛ぶ物が多いのですが、これもそんな一機。
 見るからに重そう。
 【2011/2/19】
 写真を入替ました。
付属の同スケールのズゴック、ザク、ドップに遂に色を塗り、撮影し直しました。ただし、けし粒の様なドップコックピット部分が組み立て中に1個何処かに行ってしまい、ガルマ用ドップのみです。
 1/1200のこのザク、非常に出来が良いです。

2005/3/6追加
サラミス
■地球連邦軍 巡洋艦サラミス
 1/1200 サラミス 400円
 2005年制作。
 1年戦争当時にMS搭載能力が無かった事で既に旧式。それでもこの艦、マイナーチェンジを繰り返し「サラミス改」として生き残り「逆襲のシャア」はおろか「Vガンダム」にもご出演なさりました。隠れた大ベストセラー。(笑)
 艦首などの基本デザインは後の主力巡洋艦クラップタイプにも受け継がれています。

 モデルは本体を接着しただけで製作が長らく止まっていたものを2005年やっと完成させました。ただ、色が合わなくて所々ブチになっています。(苦笑)
 今度はマゼランも作らなきゃ。(こちらは完全な未組み立て)
 【2009/10/14】
 写真入れ替えました。

2009/8/17追加
ホワイトベース
■地球連邦軍 強襲揚陸艦ホワイトベース
 1/2400 ホワイトベース 300円
 最初からMSの運用を考えてV作戦のガンダムとセットで開発された地球連邦軍の艦船。その活躍はここに書くまでも無し。

 2009年制作。
 ページの写真入れ替えと共にまた制作に復帰した事で、一番最初に完成したものがこれです。ええ、当然ながら旧キット。
 小学生の時に1/1200は作った事あるけれど、それ以来ずっと作りたいなと思いつつもなかなか機会がありませんでした。ただ、1/2400の方は何カ月か前に再販で見かけて買ってたので、今回の機会に制作する事になりました。

 やっぱり1/1200に比べると小さすぎるというのが印象。塗り分けも非常に面倒です。それでも完成してみると小さいながら、1/1200の造形をそのまま小さくしてある感じで良いキットです。ただ艦橋部の凹凸は再現してほしかったですけど。

 そのうち、同じ1/2400のグワジンやザンジバルと一緒の写真も撮りたいですね。
 【2009/8/19】
 1/2400のキットを並べて撮影。
グワジン、ザンジバル、ホワイトベース

2009/8/31追加
シャア専用ムサイ
■シャア専用ムサイ
 1/1200 シャア専用ムサイ 300円
 ジオン公国軍の主力巡洋艦の「シャア専用」版。
シャアが左遷された後、この艦を誰が使っていたのかが気になる。やっぱりドズルの所に戻ったんでしょうか?
 2009年制作。
 これを作るのは小学生の時以来、当然その時よりも、更にこのページ内にある量産型ムサイよりも制作が多少丁寧になってます。
 今回作って気付いたのですが、正面から見ると本体がかなり歪んでいるんですねえ。(特に艦橋まわり等) まあ、それでも300円でこれが作れるならEXモデルは不要と言っていいくらいの出来だと思います。
 他の写真
量産型と並んで
(写真クリックでも可。
 【2010/6/23】
 写真入れ替え。

2009/10/14追加
マゼラン
■地球連邦軍 宇宙戦艦マゼラン
 1/1200 マゼラン 500円
 1年戦争時における地球連邦軍の主力宇宙戦艦。各所に散りばめられた砲の数で解る様にその攻撃力はかなりのもの。ただMS運用能力が無い事で後の戦争からは消えていきました。
 緑色はルナツー指令のワッケインさんの乗るマゼランタイプ。1度ホワイトベースに破壊された後、ソロモン攻略戦で再び同色艦で参戦。最後はシャアのザンジバルによって撃沈されてしまいました。(悲)

 2009年制作。
 色さえ出来ればすぐにでも制作という感じでしたが、4ページに展示したビグザムと本体カラーがほぼ一緒だった事から、同時進行でまとめて塗る事にしました。
 説明書では蛍光(クリスタル)グリーンにスカイブルー少量でしたが、これはビグザムの項でも書いた様に7:3の割合になっています。
 ライトブルーのマゼランタイプの方がメリハリの効いた物が出来るとは思いますが、こっちの色にはとても満足しています。キットも砲の大きさの違いとか各所で設定とは違いますが、500円とは思えないほどボリュームがあって良いです。
 他の写真。
サラミスタイプと一緒に ・1/1200の他の艦と
 今からでも1/1200でガンダムシリーズの艦船をキット化してほしいなあ。EXモデルみたいなものよりも、モナカキットで十分なんですけどねえ。

2010/7/20追加
アーガマ
■強襲用宇宙巡洋艦 アーガマ
 1/2200 アーガマ 300円
 サラミス改等の地球連邦軍の流用艦ではなく、エウーゴがアナハイム・エレクトロニクスを通じて独自に作った巡洋艦。四脚を思わせるデザインといい、ホワイトベースの流れを組む艦ですが、大きさはホワイトベースよりもずっと小さいです。ザンジバルくらいなのかなあ?

 2010年制作。
 機動戦士Zガンダムシリーズで唯一発売された艦船プラモデルのアーガマですが、縮尺が1/2200と非常に中途半端。これまでの1/1200や1/2400に合わせるには設定的な大きさが中途半端過ぎたんでしょうねえ。今から思うとこのスケール差が勿体無いです。1/2400でサラミス改をつけて400〜500円とかいう風にでも出来たら良かったですね。
 キットの方はブリッジのアンテナを少しシャープにしただけで、そのまま組み立てただけです。個人的に非戦闘モードの居住ブロックが伸びた状態が好きなのでこちらの写真にしていますが。写真クリックで戦闘モード状態の写真もあります。
 他の写真。
ホワイトベースと一緒に
 スケール違いですが、1/2400ホワイトベースと一緒に撮影。両艦の艦長であるブライト(アーガマ付属)のフィギュアも共に。ちなみにブライトはおおよそ1/50くらいになってます。
 やっぱりホワイトベースの方がボリュームがあっていいなあ。
 【2013/12/23】
 写真入替。
※JavaSprict ONの場合、画像にカーソルを置くと居住ブロックとブリッジを収納した状態になります。

2013/10/7追加
1/1200 ホワイトベース
1/1200 ホワイトベース
■地球連邦軍 強襲揚陸艦ホワイトベース
 1/1200 宇宙空母ホワイトベース 1000円
 解説は省きます。2013年制作。
 2012年の再販で購入して一部接着だけはしていましたが、そのまま1年。モチベーションの低下により結局、このコーナーに最後に写真をアップロードしてから2年が経過してしまいました。
 やはり1000円するだけあり、キットのボリュームは300円の1/2400とは比較になりません。今まで普通に見ていた300円のがとてつもなく小さく見えます。これを作るのは小学生の時以来、あの時は中にホワイトベースメンバーのポップが入ってたけど再販のには入ってませんでしたね。
 今回は青や黄色の部分は本編に合わせた色にしました。改修点は中央ハッチのつまみを削り、艦橋部分の窓を削っただけです。
 写真クリックで前方からのアップ。
 他の写真
1/1200モビルスーツ色々と
 あ、ボール置くの忘れた。MSの出来はやはり後期発売のGM、ザク、ズゴックがずっと上です。
格納庫のガンダム
 プラ板の上にMS3体貼り付けて出し入れを楽にしました。
ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク
 ガンタンクの背の高さが…。(笑)
ガンダムシールドは平面過ぎるので一回り小さく切ったプラ板を赤く塗って貼ってます。覗き穴部分は更にその上に小さく切った物を貼ってます。
ガンペリー
 左右ローター部分が緩すぎて閉じたままハッチ内に入れても中で開いて取りにくくなるので出したままにしてます。
1/2400 ホワイトベースと
 やはりボリュームが全然違います。
1/1200宇宙艦全て並べて  ・1/1200 地球連邦軍の3隻
 長さだけならマゼランが一番長いです。
ちなみに今、2年前に購入した1/700アンドロメダ(宇宙戦艦ヤマト)も作ってます。それは更に大きいです。展示するかは考慮中です。ついでなので書いておくと「ヤマト2199」に関しては物凄く不満だらけです。

 そうそう、撮影しているカメラが変わりました。これまでよりもマクロ撮影も可能になったので今までの写真も多少入れ替えるかもしれません。

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